なんと外国向けに 英語版まででているのです。
この いきもの図鑑
私がよく 小学生高学年から 中学生以上におすすめしています。
さくらももこの本の中では 異色ですが、大好きな本の一つです。
この本は さくらももこの作品の特徴でもある、いたって読みやすく、軽快でおもしろいです。
独自な視点で いろんな生き物を分析 紹介しています。
子どもの頃のエピソードから さまさまですが、
子どもたちに紹介すると 大笑いの渦です。
この本は 細かく いろんな生き物ごとに 章がわかれていて、
たとえば、目次には
ゴキブリ・アメリカザリガニ・カメ・ヘビ・カブトムシ・ニシキゴイ・ハムスター など
大量の生き物の名前があり、
中学生たちに どれを紹介してほしい? ときくと
きまって
ゴキブリー
と くるのです。
そこで、 ちょこっとここでも紹介してみます。
私は ゴギブリを好きだという人の話を聞いたことがない、
好きどころか うんぬんと はじまり
今回は
そのゴキブリが もっと人にすかれるためには、
の 改善点を挙げてみようと いうことで 話が始まります。
まず 嫌いな原因のひとつに 汚いということがあげられる。
ボツリヌス菌やら 運んでいそうだとか うんぬん、
そして、彼らは すばやい。
彼らのあの大きさで あの動きは 反則である。
アリもすばやいが もたもたしている感じで罪はない。
しかも、突然飛ぶ。
つまり 汚いものが すごいスピードで、しかも自分のところに向かって
いきなり ビュー と 飛んでくる。
だれもがいやがって当然だと。
また オオクワガタくらい 貴重ないきものなら
5万円だしても ほしい!と いう人もいるかもしれないが
台所で やすやすと発見される そんな立場では 夢物語。
また ホタルのように発光する芸など 100万年かかっても無理であろうと。
つまり ・・・・と 話は締めくくります。
こんな調子で
ページにしたら 2-3ページくらいで ひとつの生き物が紹介されているのです。
いや、どの生き物も 楽しいエピソードと その 生き物への愛情を持った視点に 満ちています。
特に好きなのが
カブトムシ シリーズ とか ヘビの話。
オタマジャクシも 捨てがたいかな・・・
ほかも どれも甲乙つけがたく・・・・
どの話も 私たちが小さいころ 同様な思いをしたなあとか
身近な よくわかる 生き物が ででくるので 親近感があります。
これを英語にした 本があったので 購入して 英語の勉強に使ってみましたが
うーーーん ももこのあの語り口調は そうそう 伝わるもんでない。
だから 英語の教材としては 難しく
妙にわかりづらい特別な単語がのっています。
ももこの感じを味わいを なんとかだそうと 頑張った形跡があるのですが、
うんうん、よく頑張った! ここまでが限界かなと
訳者さんに 拍手を送って 本を閉じました。

