「勉強がんばって良い学校に入り、良い会社に就職して、しっかり働きなさい」


中学生くらいのお子さんを持つ親御さんなら、誰もが一度は口にしたり、心の中で思ったりする言葉ですよね。

我が家でも、娘の海外大学進学という未来を視野に入れながら、日々の生活や学習のサポートをしています。


でも最近、私の中で一つの強い決意が生まれました。
それは、「汗水垂らして、必死に我慢して働かなければお金は得られない」という古い社会の呪いを、娘の代には絶対に引き継がない、ということです。


■ 私たちが子供に刷り込んでいる「苦労の対価」という誤解

学校やこれまでの社会では、「お金は苦労や我慢の対価としていただくもの」だと教え込まれがちです。

でも、この考え方を子供にそのまま刷り込んでしまうと、子供の潜在意識には「お金=大変なもの、苦しいもの」という強力なブロックが作られてしまいます。


20世紀に潜在意識の法則を世界に広めたジョセフ・マーフィー博士は、著書(※1)の中で「潜在意識は、送り込まれたイメージを善悪の区別なく100%現実化する」と説いています。


つまり、親が良かれと思って「苦労して働きなさい」と言い続けると、子供の潜在意識は律儀に「苦労して、疲弊して、やっとお金を得る」という不自由な現実ばかりを人生に引き寄せてしまうのです。


■ 豊かさのルートは、労働の対価だけじゃない

元多摩大学大学院教授の田坂広志氏が提唱する高名な『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』(※2)の視点からも、このことが説明できます。


最先端の量子科学の知見をベースにしたこの仮説では、宇宙のエネルギーの場(ゼロ・ポイント・フィールド)には、過去・現在・未来のあらゆる可能性が波動として同時に存在しているとされています。


そこには、「必死に労働時間を切り売りしてお金を得る未来」もあれば、

「自分の才能やワクワクするアイデアを活かし、軽やかに周りと調和しながら豊かなご縁を引き寄せる未来」も、どちらの可能性も等しく存在しています。


だとしたら、我が子には後者のルートを選んでほしいと思いませんか?


お金が入ってくるルートは、単なる組織での「労働」だけではありません。
自分の何気ない発信が誰かの救いになったり、大好きなことを極めた結果が思わぬ価値を生んだり……豊かさの入り口は、本来無限にあるのです。


■ 親である私が、まず背中で見せる金銭教育


子供に「軽やかに豊かっていいんだよ」と口先だけで言っても伝わりません。

子供は親の言葉ではなく、「親の生き方(放っている波動)」を驚くほど冷静に見ているからです。


だからこそ、まずは私自身が、

・ルートを限定せず、自分のビジネスや発信を軽やかに楽しむ姿

・ご自愛ケアを楽しみながら豊かさを循環させる姿

を、おうちの中で見せるようにしています。


そして、間もなく中3になる娘には、ただの観光リゾートではなく「本場のイギリス・ロンドンなどの海外大学の空気を肌で感じるプレ旅行(ロケハン)」を計画しています。


「世界には、日本の『当たり前』に縛られず、自分の好きなことで自由に、豊かに生きている大人がたくさんいる」

それを10代のうちに体感してもらうことこそが、親が子供の生活を守りながら授けられる、最高の金銭教育だと確信しています。


苦労のバトンは、私たちの代で終わり。
子供の無限の可能性(フィールド)を信じて、まずはママ自身が「我慢の手放し」から始めてみませんか?
今日もお読みいただき、ありがとうございました!


■ 記事の参考文献(読者へのご案内)



(※1)『マーフィーの法則 潜在意識があなたを豊かにする』ジョセフ・マーフィー著
潜在意識の書き換えと、豊かさを受け取るためのマインドブロックの外し方の原点となるバイブルです


(※2)『死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説』田坂 広志著(光文社新書)

「ゼロ・ポイント・フィールド」の概念を用いて、人間の無意識やシンクロニシティのメカニズムを、最先端の量子科学から論理的に紐解いた名著です。

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