母羊のが重い判定なのか…


居宅介護の申請をするにあたり、診断書が必要でした。

診断書は普通診断書で問題ありませんが、手帳用診断書を併用することも可能でした。

手帳用診断書は自立支援も兼ねているので、書けるなら手帳用で相談員さんを通して主治医に依頼しました。

そして結果的に手帳用で申請をしていました。


その結果が2ヶ月程の時を経て帰って来たのですが…

精神障害【2級】


子羊は3級を取得しています。

(現在更新中なので、次どうなるか不明ですが…)


子羊より母羊のが重い判定となりました💦


子羊の場合、周りは振り回されるけど、本人が抱える問題は少ない。って判断されるけど

母羊の場合は抑うつで何も出来なくなることがあるから問題が多い。って判断されたのかも。


なんか複雑だなぁ~

自分で申請しておいて…なんだけど


福祉サービス利用にあたり必要な区分は子羊、母羊共に【3】です。

1~6まであるので、それでいくと軽めの中程度ってことでしょうか?


うちの市独自の制度なのですが…


2級と3級のサービスの違いで大きいのはタクシー券が配布されること。

1度に利用代金の約半額しか使えないのと利用出来るタクシー会社が限られてる。ということもあり

使うことはまず無いだろうけど…


3級の一定条件以上から利用出来るようになるのが医療費助成。

子羊は子ども医療費助成の対象なので、一定条件以上に該当しているのか不明ですが、子ども医療費助成の対象年齢以上になった時に条件を満たしていたら自動的に精神障害医療費助成の証書が送られてくるそうです。

母羊は2級だったので当然該当。

申請時から有効になるので、申請から発行までの医療費は手続きして払い戻しになります。


役所に払い戻しの手続きに行って来ました。

市役所の医療費助成課で手続き出来ますが、各支所でも可能だったので最寄りの支所(隣の学区)へ行きました。

払い戻しの手続きを支所でする人は少ない(そもそも払い戻しが必要になるのは県外受診かやむを得ず証書なしで受診した時のみ)ので、受付してくれた職員さん分からなくて別の職員さんに聞いていました。


以前は病院にあまりかかることがありませんでしたが、今はアレルギー性鼻炎で耳鼻科。過敏性腸症候群で消化器内科。もちろん精神科。

定期受診だけで3つの病院にかかっているので、その費用が助成されるのは家計的に助かります。