書く書類が有りすぎる


市役所で各種手続きを済ませて来ました。

(手続きの流れならびに制度は都道府県または市区町村独自のものもあります。)


うちの市の場合、全て障がい福祉課で申請をするのですが、申請内容によって対応する係(職員)が違います。

(順番待ち札をそれぞれ取ります)

今回は精神福祉関係(手帳・自立支援)と福祉サービス(受給者証)の2つ。


精神障害者保健福祉手帳

審査に3ヶ月くらいかかります。

手帳が交付された場合に受けられる(等級により違いあり)の手続きも一緒にします。

(手帳が交付された場合に対象となるものを直ぐに発行できるように事前に手続きをするようです。)

 ・障がい者タクシー利用助成

  1、2級の場合に交付され郵送されてきます。

 ・心身障がい者福祉扶助料

  等級により支給金額が違います。

  市民税が課税の場合は不支給なので対象外

  なのですが、最初に申請をしておくことで

  非課税になった年度から自動支給になる。

 ・医療費の助成

  3級の一部は対象外になります。

  精神手帳と同時交付になる為、申請から交付

  までに自己負担した場合は払い戻しされる。


自立支援医療費(精神通院)制度

受付中の仮書類が発行され、即日から利用可能になります。


福祉サービス利用申請(受給者証申請)

面談日が3月に決まりました。

精神障害者福祉手帳用の診断書を市役所がコピーし福祉サービス利用申請にも使用して貰いましたが、福祉サービス利用だけであれば一般診断書でOKです。

今日の申請書提出をうけて市役所が病院へ意見書の依頼をします。

意見書と面談の結果を受けて受給者証が発行されます。(1ヶ月くらい)


これだけの申請に必要な書類全てを記入したので疲れました。

ですが、さらに手続き…

市役所の手続きの後に相談事業所の手続きもすることになりました。 


(福祉サービスの手続きが先に済み、面談日が決まったら連絡が欲しいと言われていたので電話をしました。子羊の更新用の診断書が欲しいと伝えると、聞取り部分を電話でこのまましましょうか?と言われるので、事業所の契約書類のサインも近々必要なこともあり、市役所の手続きの後に行くことにしました。(病院は市役所から遠くない))


書いて書いて書きまくり。

疲れたぁ~