私が目の前の誰かに何かを言う。
その人は言葉を返す。
私は悲しい気持ちになる。
そして言葉を返す。
相手はそれに反応する。
反応を見て嬉しい気持ちになる。
そして私は行動する。
ーーーーーーー
自分がアクトし、
その反応が返ってくる。
それを見て心は何かを感じ、
次のアクトを決める。
反応を見て、
心は何かを感じ、
次のアクトを決める。
人生とはこの連続でしかない。
一体どこに、他人のせいにする余地があるのだろう?
私たちは一歩一歩、自分の足で歩んでいるのだろうか?
その答えはYESである。
あなたの足が他人によって勝手に動かされていたとでも言うつもりではあるまい。
だが、
頭の中に無数の他人が住み着いている者にとっては、
それがリアリティかもしれない。
「あなたに出会えてよかった!」プロデュース