こんにちは。ミーナです。
2015年最後の個別コーチングを受けてきました。年末年始なので、去年の目標を振り返りつつ、2016年に予測される家族や仕事の予定を考えつつ、来年の自分の目標を設定しました。
これまでコーチングの中では仕事のことが多かったのですが、それは自分の関心が仕事に向いていたからだなと思いました。
来年は長男中3で受験に向けて塾通いが始まりそうなこと、次男小6でサッカースクールが最後の1年で曜日を増やしてほしいと希望しているので送迎が更に増えそうなことから、子どものサポートをしっかりする1年にしたいと思っています。
ちなみに、長男に対する2015年の目標は「必要な時に援助する」、次男に対する目標は「一緒の時間をとる」でした。これは、まあまあしてあげられたかな。長男にはいつでもじゃなくて必要な時を見極めて必要な部分だけ援助するように、次男には、忙しい中でも少しでも一緒にカードゲームやボードゲームをしたり話を聞いたりを心がけてきました。
2017年、長男が高校生になったら新しい環境に慣れるのにまた違ったサポートが必要になるかもしれないけれど、望む環境に身を置くためには来年がとっても大事。2017年、次男が中学生になったらもう今ほど甘えてはこなくなるかもしれない。
来年と再来年では全然子育ての中の意味が違ってくると思っています。
仕事の目標・個人の目標もありますが、子どもを大事にしたい1年です、と話をしていたら、塚田コーチに「維持ですね」と、言われました。「数字をあげるだけがのぼることではない。子どもに力を注げるなら、そこが進んでますよ」と。維持は進んでないんじゃない、ちゃんと進んでるのか。コーチの承認がありがたいです。安心して子どもにエネルギーを向けてあげる1年にできそうです。
早い時期から塾通いをして遊ぶ時間が短くなるのは残念だと思っているのですが、受験を目前にして本人が勉強に意欲を見せて、教育に情熱を注いでいる塾の先生に出会えるのはとても意味のあることだと思います。私も教育関係なので、長男が候補に挙げた塾の先生とお話をさせていただいたら、信頼できることがすぐにわかりました。この先生なら子どもの持てる力を最大限引き出してくれる、学びの楽しさと厳しさを教えてくれる。他は全く見学せず、1回の体験授業で即決です。
私は長男のことも、教育の力も信じています。教育に情熱を注ぐ先生との出会いで、これから長男がどう力を発揮してくるのか本当に楽しみです。幼児期の子育ても楽しいですが、自分の将来を見据えて今を頑張る小学生・中学生の子育てもすごく楽しいです。受験が結果が出るものだから、どんな現実が待っているかわかりませんが、その乗り越える過程をサポートしていきたいです。
とはいえ、mother's spaceミーナは10周年。託児付ヨガ教室も、おもちゃの広場も、HAPPYマーケットも11年目に入ります。何か記念になるようなことやりたいな、どんなことがいいかなと考えながら、久しぶりに次男のフットサルを観に行きました。(キーパーなのでボールを投げています)
自分や子ども、家庭を大事にしながら、いい流れの中で11年目が迎えられるように、来年は定期的にコーチングを受けて振り返りしていきたいと思っています。