「三島君の彼女」

エスタでは１年ちょっと前から

外のプラッターの横にある白い大きな鉢の中で金魚２匹とメダカを飼っています。

で、

この子が　　「三島君の彼女」　　

スタッフのオガワが名付けの親。

白い身体、てっぺんに赤の●で日の丸みたい(=三島由紀夫？）だから

しっぽの先っぽも赤くひらひらとフリルが、　だからなぜか？　彼女になった。

（残念ながら三嶋君という彼氏がいる訳ではないんだ・・・）　




でも、お友達のたらこちゃんがいるから大丈夫！・・・らしい。

赤いリップでいつもぱくぱくしてる・・・






最近　「三嶋君の彼女」が　”メタボ”　で悩んでいる、お腹もぷくぷく。

それはそう、みんなにあげるご飯も独り占め！！

それでも足りないの？最近入れたばかりの睡蓮の葉っぱまでバリバリ食べちゃう

どうしたら・・・　でも、ひょうきんな動きと、ちょっとだけなついてる感じが憎めない。





エスタで飼ってるメダカは３種、白メダカ・黒メダカ・普通のメダカ。

この時期　外の気温が２０度をこえてくるとメダカ達が卵を生む、

出勤したらまず卵がお腹にくっついていないかの”チェック”からお店の準備が始まる（笑）、

４匹一度に沢山生む日もあれば、１匹だけ２粒の卵の日もある、

すくっては店内のハートの水槽に入れて水草に産卵、

生み終わったらお母さんはまたお外の水槽へ　（卵食べちゃうから！？）、

卵達はこまめにお水を変えて１週間、目の点が二つ見えたら、２・３日でチョロチョロ

生まれたては３mm位でと～っても小さくて透き通ってる


う～ん　写真ではさすがに小さすぎて映らないみたいです。残念，，，。





こんな癒し系の子達もこれからどんどん大きくなって一人前のメダカになるんだけど

でも外の水槽に放流するのはずっと先、

なんせ食いしん坊の「三島君の彼女」がいるから・・・




秋山

密かに秋山ガーデン

マザーエスタの裏手の入り口に食べれるお野菜やハーブを植えてみました。

イタリアンパセリにレモンバーム・ローズマリー・バジル・セージ・青しそ・パセリ・

パクチー・ゴーヤに蚕豆の実・ラディッシュなどいろんな

食べれる植物をちょっとずつ、密かに賑やかに栽培しています。

先日は早速賄いに登場しました。　






店内では１ヶ月程前に水耕栽培を試みた男爵芋がぐいぐいと

力強く伸びてきています。　　まるでウド（山菜）のよう

スタッフの一人は何故かアバターと呼んでいる。







レジ横にはおなじみになりつつある人参、

今のこ達は少しひょろひょろだけど、それもまた繊細でかわいい。

密かにニンニクも置いてみているものの伸び悩み中・・・。

しかし、水につけてるだけなのにこの成長は、

納品されるお野菜たちが届いた時点でまだ生きている事を

再確認させられますね。





今回は夏のお野菜を！と　黒板にはゴーヤとゴーヤのお花を

書いてみました！　　



季節を感じてもらえたら良いです。

秋山

テーブルのお花

マザーエスタではテーブルに花を添えてお客様をお迎えしています。

寒い冬で野にお花が咲いていない季節以外は
毎朝スタッフが出勤途中などで野や公園、そこらへんの路地などに
咲いているお花を摘んできては生けています。



お野菜同様にテーブルの上でも季節を感じてほしくって。



春はやっぱり収穫大！　待ち遠しかった～



小さくても生命力あふれる野花は、見ているだけでも元気をもらえます！
なんて事ないお花だけど、よ～く観察するととってもかわいい。
色とりどりでもお食事やお客様の邪魔をしない、そっと脇役のテーブルフラワーです。