ということで、
救急車が無事に到着し、棒2本に布が付いてるタイプの担架を持って入ってこられた。
「こっちの部屋です」
あたしは…
バッグを持ち!
保険証、それと…
服。
靴もいるか。。。
119「一緒に乗られますか?」
あたし「はい、お願いします。」
119「保険証を持って行ってくださいね!」
あわてて、鍵をかけ、急いで乗り込みました。
救急隊員さんは運転してる方を含め3人。
車内の無線電話でいろいろ報告したり、とても機敏だけどね
全員とっても優しそうな方で、とても安心しました。
病院につくと、
「○○さんですね?お父さんは検査するので、娘さんはこっちで待っててください。」
と言われ、急患の待合室に座ってたら…
おばあちゃんと孫のような二人?(正確には、孫じゃなくて介護士さん)
元気そうだけど…
どうしたのかとチラチラ(笑
孫だと思ってた介護士さんがどこかへ行ったときに看護士さんがやってきた!
看護士「えーっと。
お名前と生年月日をお願いします。」
患者「名前は○○××。漢字は・・・(説明が適格w)
大正2年3月○日。」
看護士「え~~~
100歳なんですか?」
患者「いつのまにか大きくなっちゃって~(笑」
看護士「ん??今日はどうしたんですか…?」
患者「あれ?どうしたんだっけ???(笑
あ、そうそう!
昨日、家でこけて。。。」
やっと介護士さんが戻ってきてね。
介護士「あぁ~すいません。
そうなんですよ、昨日こけて、足が痛いみたいで。」
看護士「100歳なんですね~!すごいな~~~」
介護士「そうなんですwww
今日は車イスで来たんですけど、
普段は歩いてて、
家事も薬の管理も全部自分でされてるんですよw」
看護士「わぁ~~~すごいですね~~!」
患者「今日は何日だっけ…11月2日か。。。」
看護士&介護士「合ってる!!!!(笑」
介護士「歳が半分以下でも、物忘れが激しいのに…(汗
○○さんは20は若く見えますよ!」
患者「おほほほ(照」
脚は腫れてないし、もう忘れちゃうほどだったので、大丈夫かな?(笑
父は
めまいと吐き気止めの点滴をしてもらったんだけどね
先生「○○先生の患者さんですね?
(パソコンやレントゲン見て)こっちは異常ないようなので、耳鼻科のほうだと思うんですが・・・」
あたし「やっぱり三半規管の異常ですね。。。」
先生「ん~。。。たぶんそうだと思うんですが…
ボクの担当は泌尿器科なんで、詳しいことが言えないんですが。(汗」
あたし「あ~。はい。。。(笑」
点滴終わると、吐き気はおさまったみたいで、帰ってもいいとのことw
会計会計。
待ってると、
左手を押さえた青年があたしの横に来て。。。
患者「すいませーん!
診てもらえますか?」
受付「どうしました?」
患者「ちょっと手をケガしまして…」
あたしジロリ(ぇ
見ようとする受付さん
右手で隠したままの患者さん
患者「機械で…
ちょっとえぐれてます。」
あたし「痛そう!!!!!(思わず」
患者「(あたしのほうをニコっと見て)大丈夫ですよ!」
いやいやいや!!!!
大丈夫じゃないから病院に来てるんだし(笑
大丈夫だったかな…?
会計済ますと次は外の薬局。
最近タクシーに乗り過ぎてあっちこっちのドライバーさんとお友達になってるんだけど
この時、知ってるタクシーが病院に停まっててね~~
こっち見てると思ったんで、ニコっとお辞儀したのに無視された。(ま、いいや!
それから、父を車イスに乗せ
タクシー乗り場に戻ると
タクシードライバー「あぁぁぁぁああああああ~
さっきお辞儀してくれたの、○○さんだったんか~~~~~」
あたし「ぇ???
スッピンはそれほど違うってこと?(笑」
タクシードライバー「いえいえいえ…(汗
今日も可愛いです!!!(めちゃウソっぽい/笑
…(汗汗汗)
それよりお父さん、どうしたの?」
その後、予約してもらった日に耳鼻科に行ったら、
やっぱ三半規管の異常のめまいでございました。
父「お世話になりました。(花嫁のよう?笑」
あたし「いやいや、これからまだまだお世話するで!(笑」
父「世話になってばっかりで困ったなぁ。。。(汗」
早く元気になってくれぇ~~~~~