こんにちは!
タオの性科学で50代の心と体をととのえるセラピストの
shinobuです。
昨日はセクシャルアルケミスト講座の
3回目の受講日でした。
セクシャル・アルケミスト講座とは
タオティーチャーでもあるタリカの元で
性や生殖器の仕組みについて
東洋のタオやタントラといった気やエネルギーの知識
西洋の心理学や解剖学の知識
この2つの面から学び
性のエネルギーを活用することを学ぶ講座です。
性のエネルギーを活用するって言うと
”おお~セックスのスペシャリストを目指すのか?”
と思われるかもですが(笑)
もちろん
望めばその道が開けるとも思いますが(笑)
それは学ぶ中のごく一部に過ぎず、
性を知ることで
より健康になる
よりよい人間関係を築く
よりよい人生を歩む
これらを目指す講座です✨
なので学ぶ仲間も
マッサージや鍼灸師など治療家の方
自分やパートナーとの性や関係性を追求したい人
など真面目な方ばかりなんです✨
この講義、
まだ数回の学びですが、
今のところ私の感覚では
性の知識は
心や体の癒しから
全体のメンテナンス
にも使えるし
人生の底上げまでに使えるよ!
だから知って損はないよ!!
というのが今のところの実感です
ではなぜ性を知ることが
人生全体の底上げにも
つながるかというと、
性のエネルギーって
生きるエネルギーの原料
だそうんなんです。
性のエネルギー
⇩
体の中で変容する(アルケミー)
⇩
生きるエネルギー
とタオでは考えるそうで、
性は健全な心身をもつための
土台なのだそう。
性そのものを知ることは
体も心もエネルギーも
むしろより健康にさせくれる
ものだったんだな~と
講座を学ぶたびに思います。
ということで、昨日の学びをご紹介すると・・・
昨日は
”男性の生殖器”
について学びました。
生殖機能で言えば、
男性は精子
女性は卵子
があり、これらが受精して
次世代をつくるように
体は出来ているのですが・・・
この精子と卵子が
タオでは生命のエネルギーと考えられています。
まあ、次の生命の源だから
生命のエネルギー(気)のモトであるのは
なるほどですよね。
しかし!
びっくりしたのはこの生命のエネルギーのモトである
精子・卵子を
体外に放出する=エネルギーの損失
と考えて、
精子・卵子を
体外にムダに放出させず
精子や卵子のエネルギーを
体内で循環させるべし
という考えがあるところです!
タオの考えでは
精子も卵子もムダ遣いせず
サステナブルであるべし
性エネルギーも
循環して持続可能な
エコシステムなんだそう…
では
精子や卵子のエネルギーを
無駄使いしないエコな方法ってあるの…?
ハイ!あります!
しかし長くなったので、
次のブログに続きます!
shinobu