春は何だか落ちつかない。
そんな春に感じること。
暗い土の中から、種の、その硬い殻を破って芽を出す草がどれだけあるんだろ。
硬い木の芽から葉を出す、その葉は今日一日だけで、日本だけでどれくらいあるんだろう。
今、春が来ている場所でどれだけの花が開いてるだろう。
何万?何億?
それを、少しだけ想像してみる。
目を閉じて、そっと感じてみる。
一つ一つは、小さな芽、小さな葉、小さな蕾でも、たくさんのそれらがぶわぁっ!!っと活動してる事を想像したら、それってものすごいエネルギーじゃないかな?って。
その凄さに圧倒される。
季節の変わり目は、体も心も揺らぎやすいって言うけれど、自然界でそれだけのエネルギーが動いてるんだから当たり前なのかも知れない。
私たちも、その自然の流れの中にいる。
やっぱり人間も、ちゃんと自然の一部なんだなって思う。
ちょっと前の記事でも書いたけど
自然界には四季があって、そして、人間の生きていく過程にも四季がある。
生まれて、成長し、熟し、死んでいく。
そして、人によって違う「自分の四季」の営みもあるなぁと思う。
始まり 動いて 悩み 止まり
そしてまた始まっていく。
「種」は、去年落ちたものが必ず芽吹くわけじゃない。
何年も土の中にいて、ここ!というタイミングで芽を出す。
いつ芽を出し、新しい四季を始めるのかはきっと人それぞれペースがあって。
その人に最適な「季節」が、必ず巡ってくるんだろうなって思う。
そんで、その時が来たら勝手に自分で「あ、今だ」って、わかるのかも知れない。
ただ、人間として思うのは。
種が芽吹く時に必要なのは、太陽や、水や、空気だけど。
私たちが芽吹くときに必要なのは「勇気」なのかも知れないなって
つい、焦りたくなってしまうけど。
その日まで、「勇気」の種をたくさん撒いておく。
今、自分はどの「季節」にいるのかな。
そんな事を考える、春

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