一生に一度の経験。明治神宮百年祭に行ってきました! | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


11月1日に
明治神宮百年祭に行ってきました。





今年の1月20日に、オンラインサロン「ことばの魔法」の仲間で明治神宮に行ったとき、今年が明治神宮ができて百周年で、11月1日に百年祭が行われるのを知って、そのときから、11月もまた行こう!と思っていたのです。







いや〜本当に行ってよかったです。


百年ということに加えてコロナもあり







この式典をやり遂げたい思いと、参拝しているひとたちの、癒されたい、自らをねぎらいたいという思いもあった気がします。







一礼して大きな鳥居をくぐると・・・





立派な菊や







明治神宮らしからぬオブジェに・・・





美しいアートが・・・









一足早いクリスマス?





お花のアートや







野菜で作られたアートも。





明治神宮といえば、夫婦になった大きな樹と、提灯の下がったこの境内ですよね。





式典が行われていて、間近までは近づけませんでした。
みんな並んで、お賽銭をして、お参りをするのはその一箇所だけです。





金銀美しい。







そうこうしていると、大名行列が。





大河ドラマや、歴史の教科書で見るような光景が目の前でくりひろげられます。





おみくじを買うと、吉とか大吉とか、凶とか言ったものではなく、明治天皇のありがたいおことばが。





おみくじは、卓上に飾れるしくみになっていたので、組み立てて琴音さんと撮影していたところ・・・





突然、殿が参上!





そして・・・
「ここを行列が通るので下がってください」
と声をかけられ・・・







突然、パレードが!


この感じはまさに、子どもの頃の村祭りのような、ワクワク感。





みんなお行儀よく整列するのは、コロナでソーシャルディスタンスが身についているからかも。


明治神宮にもソーシャルティスタンスが登場しましたよ。





明治神宮といえば、清正の井戸は外せないというわけで、最後に行きました。





ソーシャルディスタンスを守り、すごい長蛇の列。





やっと、たどりつきました。





この短冊、わたしも1月に来たとき書きました。
100冊の本を出し、100年読みつがれました、そんなことを書きました。






今年、本の出版が決まり、出版塾を立ち上げ
自分が100冊の本を書くことに加えて、100人の出版を応援するという新しい夢もできました。


まさに、短冊がかなったと言えます。


このなかにわたしや、あのとき一緒に短冊を書いた仲間の短冊もあるはずですが・・・さすがに自分の書いた短冊を見つけることはできません。


だけど、思わず奇跡的に見つかるんじゃないかとガン見しながら歩きました。





あのとき、一緒に行って、明治神宮のなかでランチをしたとき、恋バナになり
「実は、仕事仲間といい感じになっていて・・・」
とはなしてくれたみっちーは、その後、彼と付き合うことになりました。



その後、3月に開催した「ひなまつりの魔法」に彼と一緒に来てくれたのです。


というわけで、これはもう、あのときのお店でランチをするっきゃありません。





めちゃくちゃ混んでいたので待ち時間に買い物をすることにしました。
明治神宮オリジナルのサブレがあるみたいなので、ここは買って帰りたい。


3枚入りのサブレ発見!


欲しいと思っていた立体マスクもゲット。
ピンク系のマスクを幾つか持っているのでクリスマスカラーの赤とグリーンの入ったマスクを買いました。


立体マスクをゲットして自分でも作ってみようと思っていたのです。
明治神宮のマスクをしたら開運しそう。


買い物したら明治神宮オリジナルのお茶をいただきました。





ランチはザ・秋の味覚。
栗ご飯に、てんぷらに、お刺身に、という感じのお昼ご飯をいただきました。





ここは、みっちーと一緒にお礼参りをして、しあわせのおすそ分けをして欲しいところ。


「みっちー、明治神宮に行くなんだけどいかない?」とお誘いしたところ、お昼間は予定があり、夕方に行くとのこと。


夕方には少し早かったのですが、何時頃行くつもりなのか、サロンにコメントして、みっちーがすすめてくれていて


「原宿駅に猿田彦珈琲が出来ていていい感じですよ」





とすすめてくれていたので、とりあえず夕方には早いんで猿田彦珈琲に行って一息ついてからメッセを見ようとお店に入ったら・・・


「あゆみ先生!」


なんと、お店でみっちーにバッタリ。
すれ違いかなと思っていたら思いがけず会えました。






この日は、11:11、12:12、15:15と3回もゾロ目を見て鳥肌が立ちました。


やりきったねーと言いながら歩いていたら・・・


砂利でスベって、後ろ向きにこけてしまいました。


いや、なかなかこけるってないですよね。
これで厄落としもバッチリ。


温かい珈琲に身も心も温まりました。





百年に一度といえば、一生に一度。
本当に行ってよかったです。



いろいろあったけど、この一年を乗り切ろうと出来ていることに感謝の気持ちが湧いてきました。







同行してくれたオンラインサロンの仲間、和田琴音さんは、来年の手帳を販売され予約で完売など絶好調。


わたしも琴音さんもジージャンにミニスカートという服装がシンクロしていておたがい2021年は飛躍の年になりそうです。


やりたいことを全部やれた、素敵な1日でした。
ゴージャスなおついたち参りが出来ました!






オンラインサロン「ことばの魔法」では、12月もリアルオフ会を予定しています。
今だからこそ、会える時間を大切にしたい。
よかったら、会いましょう。