あなたを守る存在、欲しくないですか?「フェアリーと出会って幸せになる本」by ヒーラーよしこ | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。

 

 

ひとは本当に辛いとき、自分を守ってくれる存在に出会うのかもしれません。

 

 

わたしは、1歳8ヶ月まで歩けませんでした。

歩けるようになったきっかけは、少し離れた所に咲いている花をつみたくて、母の手を離して歩き出したそうです。

 

 

それから、わたしは異常に花が好きになり、保育園に通っているときも、突然外に出て花摘みにいってしまうような、よく言えば自由児、悪く言えばぶっ飛んでいました。

 

 

なぜそんな行動をとっていたのか、もしかしたら・・・という答えが、今日読んだ本に書かれていました。

 

 

 

 

その本とは、8月18日に初出版された、ヒーラーよしこさんの本です。

 

 

 

 

 

 

よしこさんとは、以前、出版・メディアコンサルティングに来てくださったことをきっかけにご縁が始まり、ご近所さんだとわかり、スターバックスリザーブロースタリーに行ったり、ご主人のにしきさんとともに誕生日を祝っていただいたことがあります。

 

 

 

 

よしこさんのお母さんが病気になられ、お母さんを看病しているとき、花の妖精が現れ、その存在に救われて、そこから人生が変わっていったお話を書かれていました。

 

 

ひとは、極限に迫られたとき、ひととは違う、自分を守ってくれる存在を生み出すのかもしれないなと思いました。

 

 

そのときよしこさんの前に現れた花の妖精のような存在が、歩けるようになったときのわたしの前にも現れ、歩かせてくれた花そのものが、フラワーフェアリーだったのかもしれないと思います。

 

 

そんなわたしにとって花というものは、特別な存在であったのでしょう。

だから、保育園で突然花摘みにいったり、山に花摘みにいって何時間も飽きずにひとり遊びしていたのも守られていたのかもしれません。

 

 

さて、よしこさんの本のお話に戻りましょう。

 

 

そんな妖精が、花の妖精に限らず、あらゆるところにいるのだと、よしこさんはいいます。

 

 

よしこさんは、妖精と常に会話をしながら生活されているそうです。

そういえばよしこさんは、妖精のような雰囲気を持つ女性です。

 

 

 

 

妖精は特別な存在ではなく、実はすべてのひとの周りにいて、こどもこころ、あそびごころをもっているひとなら、おとなになっていても、これまでそんな存在がいるなんて意識したことがないひとでも、出会うことができろそうです。

 

 

だとしたら、自分の妖精に出会ってみたくないですか?

 

 

本ではどんな心持ち、行動をとれば、あなた独自のフェアリーに会えるのか、たくさんのヒントやワークが紹介されています。

 

 

 

 

中のイラストもとても美しい。

 

 

わたしはハイクラウンチョコに必ず一枚入っていたグリーナウェイというアーティストのフェアリーカードが大好きで、子どもの頃集めていましたが、そんな感じのとても美しいイラストが満載です。

 

 

 

 

折しも、コロナウイルスが蔓延し、人々はSTAYHOMEを余儀なくされました。

 

 

物理的にひとと分断され、孤独感や、生きていくことに不安を感じたひとも多いのではないでしょうか?

 

 

わたし自身、いま、実家に帰ることもできませんし、頻繁にひとには会っていません。

 

 

3月からずっと、ひとりで生きている感覚があります。

 

 

ですが、なんとなく子どもの頃から、自分の中にもうひとりの自分がいる感覚を持っていました。

 

 

それはもしかしたら、歩けるようになった日から、わたしの中にいるフラワーフェアリーのような存在に守られているからかもしれないと、よしこさんの本を読んで感じました。

 

 

もしもいま、孤独を感じていたら、ぜひこの本を手にとってみてください。

 

 

 

 

 

 

自分の中に、自分を見守ってくれる存在を持つことは、あなたがひとりでも楽しく生きる指針になってくれると思います。

 

 

守るものや、責任ある仕事を持つおとなにこそ、そんな存在が必要なのではないでしょうか?

 

 

この本をプロデュースされたのが、了戒翔太さん。

了戒さんは、コロナウイルスが広まり始めた走りの頃に感染し、無事全快。その後、どうされてるかなとフェイスブックを覗いたら、バリバリビジネスや、アーティスト活動をされていて、みていてなんだか元気をもらいました。

 

 

編集されたのが、青春出版社の手島さん。

手島さんとは、昔ビリーズブートキャンプにはまっていたとき、ビリー隊長に出会うイベントに一緒に参加したことがあるというご縁があるのです。

アクティブで、様々な本をヒットさせているヒットメーカーです。

 

 

で、わたしはいま絶賛スタイルアップキャンペーン中で、ビリーにはまっていた当時のような生活をしているという、おもしろい巡り合わせ。

 

 

おふたりの生命力のエネルギーも本の中に注入されている感じがします。

 

 

 

 

そんな、よしこさん、了戒さん、手島さんに会えるイベントが、明日目黒で行われます。

よしこさんからこんなメッセージが届いていますよ。

 

 

 

あゆみさん。

明日の講演会は「会場参加」の方は、今夜22時まで受け付けております。

 

 

今回は、すてきなホールを使用するので、ならではを活かしたいと思い、

映像と音響で会場全体をフェアリーフォレストとし、

みなさまを癒しの世界へと導きます。

 

 

コロナ対策で30名ほどの少人数の観客さまで行いますので、安心してお越しいただけます。

 

 

お会いできるのを、楽しみにしています!

 

 

 

わたしも伺います。

ちょいスタイルアップした藤沢あゆみにも会えますよ笑。

 

 

よしこさんはもちろん、了ちゃん、手島さんに久しぶりに会えるのも楽しみ。

STAYHOMEになって以来、セミナーに行くの初めてだ!

久々のリアルイベント、わたしもワクワクしています。

 

 

よしこさんのフェアリー波動を浴びてみたいあなたは、ぜひお会いしましょう