★書評を感想文にしない方法 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ


たくさんのかたが興味を持ってくれた、この本。


日刊モテゾー藤沢あゆみのモテる人の秘密

原 マサヒコさんの、人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた


823回目のモテゾーは

書評を感想文にしない方法


本の中の重要なテーマ。


どんな人からも、どんなモノからも学ぶことがある


わたしも、この言葉を引用しました。


そして・・・同じこの言葉を引用しながらまったく違う話の展開になっている記事 がありました。



それぞれに、書き手のワールドがあります。


わたしは、お話をもとにもうひとつのストーリーを作ります


彼女は、彼女らしいメッセージ を書かれていますね。


ぜひ、ふたつの記事を読んでみてください。



自分のワールドを持つ!


これが書評を感想文にしない方法です。


書評に限らず、お出かけした話だってあなたのワールドがあればあなただけのドラマになります。


売れたり人が集まったりするのも、ドラマが作れた時なんです。


何を書くかの前にどんなあなたで書くか。それを最初から決めるのは難しいかもしれません。


いいんです。どんどん書いていきましょう。しっくりいくワールドが築かれたら何でも書けます。


何が自分ワールドか探し当てるのに時間はかけてもかけすぎはないと思います。



自分のワールドがどんなかは、自分ではわかりません。


そんなとき参考になるのが、コメントです。


たくさん、早くコメントをいただくのはどんな記事なのか?その時あなたはどんなキャラクターだったのか?



記事とコメントは、みせるあなたとみられるあなた。


反応のいいメディアは、たったひとつのコメントから作られていくんです!