囲碁 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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本日は【囲碁】について話しますね龍

 

映画「碁盤切り」を見ていて

つよぽんの囲碁の指し方がとても美しかった~ピンクハート

 

私は、囲碁のルールもわからず

「碁盤斬り」を観ましたが

囲碁のルールがわかると

もっと面白かったのかなはてなマークと思いました。

 

囲碁は五目並べぐらいしかできないけど…アセアセ

 

叔父の家に行くと碁盤があり

叔父は近くにある囲碁会館に通っていました。

 

その叔父は

囲碁を指しに行き

囲碁会館で倒れて天国へ

好きなことをしながら

あの世へ行けるなんて幸せだと思う…タラー

 

囲碁は

「黒と白がおたがいに陣地を囲かこいあって

最後に陣地の大きいほうが勝ち」というゲームですが…

 

映画の中でも

「石の下」と言う言葉が出てきましたニコニコ

 

囲碁で使われる「石の下」は

意図的に相手に

石を取らせて空いた交点に着手する手筋のこと

 

石の下に三年いう言葉もあるけど…

「石の上にも三年」の意味は

我慢強く耐え忍べば、必ず成功するラブラブですよね。

「白黒つける」という言葉は

囲碁から生まれた言葉です。

確かに囲碁は黒石と白石で勝負をつけますからね。

 

白黒つけるは

「物事の是非・善悪・真偽などを決める

決着をつける」ときに使う言葉ですキラキラ

 

囲碁のはじまりは

四千年くらい前、中国からといわれています。

 

碁盤は宇宙、碁石は星のかわりで

天文や暦、易(占い)に使われたそうですよ。

 

乙女のトキメキお読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました 龍

 

一般社団法人大和撫子和乃会

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