月の姿が見えない「新月」 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

和文化・おもてなし・マナー研修  誇り高き日本の心を育みます。

乙女のトキメキ和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【月の姿が見えない「新月」】について話しますねうさぎ

 

満月や三日月、新月など

見え方によって異なる名前が付けられている

「お月さま」は

満ち欠けによって毎日見え方が変わり

さまざまな姿を楽しむことができますねハート

 

月齢は「0」の「新月」は

月の満ち欠けが始まるので

地球からは見ることができません。

 

新月の日に月が見えないのは

地球から見て月と太陽が同じ方向に

来るためのようです。

 

新月は、はじめを意味する

「朔」という文字を使い

「朔月(さくげつ)」とも呼ばれます。

 

 

また、2日目の月は「二日月(ふつかづき)」

「繊月(せんげつ)」と呼ばれますが

肉眼ではボヤけた感じに見える月です。

 

そして発見できるのは日没の前後1時間ほどで

空がまだ明るい時間帯です。

この「繊月」を見つけられたら

良いことがあるかも…と

言われているようですよお祝い

 

乙女のトキメキお読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました うさぎ

 

一般社団法人大和撫子和乃会

電子手紙omotenashi@yn-wanokai.jp

URLhttps://yn-wanokai.jp/