シリーズ?3冊目

 

相変わらずつまらない教科書

 

役所に置いてある無料の冊子もしくはペライチ読んでる(見てる)かんじ

 

AIに書かせた方が面白いかもしれない

 

そしてお家芸とも言える、

巻末のゲスト3人のアホみたいなポーズ。

ゲストがアホみたいなのではない。

ポーズがアホみたいなのである。

 

ガッツポーズと人差し指でなんか頭の上横らへんを指すポーズ。

無理矢理させられてる固まった笑顔。

 

ヒドイひど過ぎる。

 

この写真のせいで、

もしかしたらいいこと言っているかもしれないのに、

定型文をしゃべっているようにしか見えない。

まったく頭に入ってこない。

 

お金をぜんぜんかけていないのか、

こんな本を作りたいとは思っていないが仕事だからテキトーに作っているのか、

書籍というものに興味がないのか、

(値段が気になったので確認)

えっ、ヒド、3000円もすんのコレ。

 

監修の方のプロフィールを見る。

商学科、銀行、コンサル、TV番組制作、IT上場ベンチャー、、、、からのどっかの教授

なるほどね、

箔をつけるためか、印税のためか、

アントレプレナーシップセンターとやらの宣伝のためか、

適当にそれっぽい記事とネタを切り貼りして、

あとはできるだけ安いとこにオール外注って感じか。

 

書籍という形態になんの愛情もない人が作るとこうなるという見本みたいな。

 

1万円(しょぼっ)賭けてもいいけど、

この人ロクに本なんか読んだことないだろ。

もし趣味が読書でコレだったら逆に感心しちゃう。

 

マジでこれ読むくらいなら(まあ子供向けなんだけど、、、)

「〇〇で大金持ち!」「〇〇で何億円稼ぐ方法!」

みたいなクソくだらない成功本読んだ方がマシかと、、、、、

まあそっちは下手に信じちゃうと大損するからリスクもあるか。

この本のリスクは

「質の低いものに時間を使ってしまう」というリスク

 

あるいは

「いかにコストをかけずにそれっぽい本を作るか」

ってことをするとこーなるということがわかる。

3冊買ったら1万円だぞ。

誰が買うんだこんなもん、、、、、?

書店で見かけて「ボク(わたし)この本ほしい!」って

子供が駄々をこねるのを待つ(そして親は金持ち)という運ゲーか?