日本の車窓から -9ページ目

大分駅


乗り換えに時間があったので大分駅で1枚。

ヤシの木?が南国ちっくです。

駅の反対側にはすぐ民家があってちょっと驚き。


大分以外でも思ったんですが、携帯の電波はホントにどこでも入ります。

駅と駅のあいだの山の中でも、

一軒でも民家が見えるようであれば大体入ります。


携帯電波エリアの人口カバー率は、

市区町村庁に電波が入ればその市町村役場が入ればその市町村は全てエリア内とみなす、

というのを見聞きしたことがあり人口カバー率はあまりあてにしてませんでした。


でもなかなかどうして、今回の旅ではほとんど不便を感じません。

携帯と現金さえあれば、日本国内で本格的に困ることはまずなさそう。


私はダリでしょう・湯布院散策8


ゆふいんドーム、と言うところでダリ回願展がやってました。

商店街から少し離れた場所で入場者は自分以外一人。

中は体育館くらいの広さでダリ以外の作品も展示しています。


ダリを見て率直な感想は、難しい!

錬金術や心理学に興味のあったダリは、作品にもそれが色濃く反映されています。

みたいなことが解説に書いてました。


例えるなら、構えて読む小説や映画のよう。

ゆふいんドームに行くまで少し迷ったこともあり、

次にダリを見るのは体力があるときにしよう、と思いました。



他にもいくつか見たい場所があったんですが、

程よいところで湯布院を離れます。

少し貧乏性なとこがあって、

本当は見たいとこ全部見たいんですが我慢。

定休日の店がいつくかあったおかげで諦めがつきました。


湯布院の通信事情について。

携帯の電波は街中では大丈夫。

自分が泊まった宿では、駅から離れているため微妙でした。

ネットカフェのようなところは見当たらず。

旅館でサービスを提供しているとこもあるみたいですが(PC持込で回線だけ提供とか)、

旅館になければ諦めたほうが良さそうです。




次に向かう先は別府。

湯布院から1時間少々で日本一の温泉地とのこと。

もう少しどっかに腰を落ち着ければいいのに、と自分でも思うのですが、

そこは貧乏性の性。

まあこんな旅行もいいんじゃないかと自分を納得させ、別府に向かいました。


湯布院散策7



田舎○○というお店で食事。
1300円成り。だか美味しい。

他にもメニューはステーキ丼1品だけ、
1日50食限定2700円なる店もあり。



湯布院に行ったら、
レンタカーを借りて阿蘇まで行くのもいいらしい。
火口付近まで行けるみたいです。
わりと最近できた橋は、1時間以上の渋滞も珍しくないとか…