加藤茶さんが若い奥さんと結婚して話題になっている。


まあ45歳も離れていると結構大変だろうとは思うけれども(実は年齢差よりも、その時に奥さんが23歳だったというほうが問題)、私の女友達で一番若い時に知り合ったのは17歳(その時26歳下)だったし、今も一番若い子は29歳下だ。一番二番の仲良しは夫々10歳下、18歳下だし。


要するに、「オトナかどうか」が問題なのであって、実際の年齢の差は実はナンセンス。気のあった男女が一緒に楽しく過ごすのが恋愛なんだし、そういう相手に巡り合ったオッサンが「モテオヤジ」だ。


実際に18歳ぐらいまでは「少女」27歳ぐらいまでは結婚適齢期、40歳ぐらいまでは色々ワケアリ期、60再ぐらいまでは中年期、70歳までは初老、それ以降は老年期と考えて見る。


すると、中年期と少女期、適齢期、ワケアリ期、中年期、初老期ぐらいまでは、それぞれ色々な状況がありうる。そこで仮に好みのタイプの女性がいたとして恋愛のチャンスはゼロではない。


実際1-2回恋愛も終わって、人生の楽しさもわかってくるワケアリ期の女性は、年齢よりも人間的魅を嗅ぎ分ける。そこで相手がオヤジであっても魅力のある男性を好きに成る事もある。


私の場合にも知り合うのは少女期であっても、双方共に恋愛が盛り上がるわけでもなく、実際には22歳ぐらいになってから接近する事が多いし、ワケアリ期、中年期はアプローチしやすい。