今回の【鴨白湯つけそば】セットは麺とスープのセットですので、作り方の一例をあげさせていただきます。
それでは
鴨白湯つけそばの作り方〜(^O^)/
【用意する食材】
・サラダチキン
・春菊
【用意するもの】
・大きめの鍋 2つ
・鍋の蓋 1つ
・箸
・ハサミ もしくは 包丁
・漬け汁用の器
・麺用の皿もしくは丼
冷凍スープをそのまま入れ15分ほど湯煎して温めます〜(^O^)/
もう一つの鍋に強火でお湯を沸騰させ、麺を入れ、優しく箸で混ぜてください〜(^O^)/
家庭の火力ではどうしてもお湯の温度が下がるので、麺を入れた後1分ほど蓋をすると、温度が下がったお湯が直ぐ沸騰します。
(鍋によっては1分前でも沸騰することもあるので、様子を見ながらやってみてください。)
沸騰したら今度は吹きこぼれない様に、中火くらいで麺がお湯の中で泳ぐ感じを保ってくださいませ〜(^O^)/
添付の作り方の紙には書いていないのですが、スープを温める時に、漬け汁の器にお湯を張り温めるとさらに美味しく召し上がれますよ〜(^O^)/
麺が茹で上がる前に漬け汁の器のお湯を捨て、温まったスープを漬け汁の器に注ぎます〜(^O^)/
その時に白湯スープと脂、タレが分離しているので上下ののりしろの部分を持ち前後左右に袋を傾けて混ぜてください!
そしてスープを注ぐ時、袋の上下でのりしろの幅が違うので、幅の広い方を下にしてください。
のりしろの幅が広い方下にして置き、上の方をハサミもしくは包丁で少し切ります〜(^O^)/
袋を上の写真のように持って、漬け汁の器にスープを注ぎます〜(^O^)/
玉ねぎを、くし切りにして耐熱容器にいれレンジで加熱した玉ねぎを漬け汁のスープに入れても美味しいですよ!
麺の水をきり皿に盛ります(^O^)/
ごぼうを練り込んだ麺が、鴨の白湯を纏うと…
サラダチキン〜(^O^)/
今回は炭火焼バージョンを使いました!
春菊〜(^O^)/
太い茎の部分から葉だけを使います!
西の方では菊菜という関東の春菊より柔らかく茎がない、美味しいものがあります。
菊菜の場合はそのまま1枚1枚切り取れば大丈夫です!
くろ喜も3年前に大阪の催事に出店させていただいた時に、地元の八百屋さんにお世話になり、この菊菜を使わせていただきました!
美味しかったです〜(^O^)/
今回は炭火焼バージョンを使いました!
炭火焼バージョン、この一杯に合いますね〜(^O^)/
出来上がり〜(^O^)/
最後の割りスープはお湯でお好みの濃さに薄めてお飲みくださいませ。
出汁がしっかりしているのでお湯で大丈夫なんです!
その時のお湯は熱々だと香りがより立ち美味しくいただけます!
玉子が冷えたら殻を剥き、ビニール袋に玉子、麺つゆを入れます。
しばらくおくと味玉の出来上がり〜(^O^)/
ビニールに入れると、少ない麺つゆの量で早く出来上がります!