今回の【鴨と浅利の塩つけそば】のセットは麺とスープのセットですので、作り方の一例をあげさせていただきます。
それでは
鴨と浅利の塩つけそばの作り方〜(^O^)/
【用意する食材】
・サラダチキン
・春菊
・長ねぎ角切り
【用意するもの】
・大きめの鍋 2つ
・鍋の蓋 1つ
・箸
・ハサミ もしくは 包丁
・麺用皿と漬け汁用丼
まず浅利出汁を10分程沸騰しているお湯で温めて氷水で冷やします〜(^O^)/
浅利出汁を温めたら同じ鍋で鴨スープを15分程沸騰しているお湯で温めます〜(^O^)/
もう一つの鍋に強火でお湯を沸騰させ、麺を入れ、優しく箸で混ぜてください〜(^O^)/
家庭の火力ではどうしてもお湯の温度が下がるので、麺を入れた後1分ほど蓋をすると、温度が下がったお湯が直ぐ沸騰します。
麺を入れたら4分程茹でます!
(鍋によっては1分前でも沸騰することもあるので、様子を見ながらやってみてください。)
沸騰したら今度は吹きこぼれない様に、中火くらいで麺がお湯の中で泳ぐ感じを保ってくださいませ〜(^O^)/
添付の作り方の紙には書いていないのですが、スープを温める時に丼にお湯を張り温めるとさらに美味しく召し上がれますよ〜(^O^)/
麺が茹で上がる前に丼のお湯を捨て、温まったスープを丼に注ぎます〜(^O^)/
その時スープのふくろ上下でのりしろの幅が違うので、幅の広い方を下にしてください。
のりしろの幅が広い方下にして置き、上の方をハサミもしくは包丁で少し切ります〜(^O^)/
袋を上の写真のように持って丼にスープを注ぎます〜(^O^)/
こちらも添付の用紙に書いてある半熟茹で玉子ですが、常温に戻した玉子を7分ほど沸騰したお湯で茹でたら取り出し、冷水につける。
鴨スープを注ぐ前に丼に長ねぎの角切りを入れてそこに温めた鴨スープを注ぎます〜(^O^)/
この長ねぎを最初に丼に入れてから熱々のスープを注ぐのが美味しくなるコツです(^O^)/
添付用紙に書いてありますが、玉ねぎをくし形に切りレンジで加熱したものを、漬け汁の中に入れても美味しいですよ〜(^O^)/
麺が茹で上がったらザルにあげ流水で優しくヌメリをとるように洗い、氷水に入れて冷やししめます!
水気をとって麺を皿に盛ります(^O^)/
氷水で冷やした浅利出汁を麺の下に注ぎます(^O^)/
春菊〜(^O^)/
出来上がり〜(^O^)/
麺をそのまま食べても、浅利出汁だけで味わっても、浅利出汁を纏った麺を鴨スープにつけて味わっても…
鴨と浅利のマリアージュ(笑)を楽しんでくださいませ〜(^O^)/
麺を食べ終わったら、麺皿の浅利出汁を鴨スープに入れて最後の一滴まで楽しんで味わってくださいませ!
こちらも添付の用紙に書いてある半熟茹で玉子ですが、常温に戻した玉子を7分ほど沸騰したお湯で茹でたら取り出し、冷水につける。
玉子が冷えたら殻を剥き、ビニール袋に玉子、麺つゆを入れます。
しばらくおくと味玉の出来上がり〜(^O^)/
ビニールに入れると、少ない麺つゆの量で早く出来上がります!