たまにこういう動画を見るんだけど、あまりにも壮大で、なんかじわっと来る(´•̥ ω •̥` )

 

宇宙から見たら塵のように小さな小さな地球。

地球から見たら塵のように小さな小さな自分。

 

そこから世界→州(アジア・ヨーロッパ等)→国→都道府県→区→市→駅、どんどんどんどん狭めていくと、そこに私が存在している。

 

地球という惑星の生命体の人類として生まれた奇跡。

 

年月で考えてもすごい。

 

無に宇宙が出来たのは138億年前。

宇宙に地球が出来たのは46億年前。

地球に生命が誕生したのは35億年前。

地球に人類が誕生したのは500万年前。

地球にホモ・サピエンスが誕生したのは30万年前。

そして紀元が始まって2024年、現在。

 

何をとっても果てしない。

"気が遠くなる程" とかそういうレベルじゃない。

 

そんなスケールの中で、自分事の歴史として考えられるのは寿命からいってもせいぜい100年程度。

 

そして自分の人生はきっと更に短い。

 

果てしない広さ、長さの中で、今、ちっぽけな私が、自分の長い人生に対してあーだこーだ言いながら生きていることが、ものすごい奇跡だなって思う。

 

だから何だ?という話ではあるけどw

 

なんとなく共有したくて貼ってみました(/ω\)