8/11鑑賞
母が観たいと言うので、3回目の鑑賞。
1と2は一緒に観てて、3は既に母以外と３回観ちゃってたからさすがに４回目は…と思っていたら、ひとりで観てきたと報告を受け、そんなに観たかったんだなぁとちょっと驚いたｗ
3回観ても飽きることなく、すごく良かった；；何度観ても大沢たかおがすごい。
そして3回目ともなると、背後にいる人達や馬なんかもより目に留まるようになってきて、更に楽しかった。
蒙武軍が龐煖を追って騎馬で駆けていくシーンで、真ん中の少し後ろの方にちょっと足の遅い馬がいて、後続の馬たちが詰まり気味だったのが可愛かったｗ
あんな重たそうな衣装と武器を身に着けているのにも関わらず、馬に乗って演技をする俳優さんたちもすごいけど、馬たちもすごいよなぁ。
目をパチパチさせたり草を食みながら大人しくしているのが可愛いし、戦場を勇ましく駆ける姿がすさまじくかっこいいし、なんかもうめちゃめちゃ堪らない。
実際の騎馬戦ってどんな感じだったのかなぁ。
そもそもあんなにたくさんの馬を用意出来たのか？そんな馬たちを誰がどうやって育てたり調教したりしてたのか？？生育する資金はどこから出たの？？？
フィクションじゃなく現実として多くの人や馬の命が奪われていたのだから、興味本位で語るのは大変失礼な話なんだけど、なんだか気になってしまった。
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私は、キングダムの映画が好きというより、キングダムの漫画がとても大好き。
だから、映画版で違和感やモヤつく点もちょこちょこあって、手放しで褒めるってわけじゃないんだけど、それでもこのスケールの作品をこのような実写版として描ききったのはすごいなと思う。
王騎風に言うと「お見事です」というやつ
そして、今回鑑賞後、感動と興奮と共に熱い感想を話している母の姿を見て、母のような年齢層＆感覚の人にも刺さる作品なんだなぁと思い、改めてすごいなと思った。
すごいなと思う←語彙力ｗｗｗ