6/1鑑賞
ずっと気になっていた本作。配信が始まって嬉しい!!
なんだか不思議な映画だったなぁ~。
人間はなぜ生まれてきたの?
他の生き物を、自然を、地球を壊すため?
それとも、他に何か意味や理由があるの?
という問いかけなのかな。
あいにく私はその答えを持っていないです…
ごめんね。
六人の女がとっても個性豊かだったなぁ。
刺す女=ハチ=水川あさみさん
濡れる女=ナマズ=アオイヤマダさん
撒き散らす女=シダ植物=服部樹咲さん
牙を剝く女=マムシ=萩原みのりさん
見つめる女=フクロウ=桃果さん
包み込む女=ヤマネ=武田玲奈さん
「ガラスの仮面」並みに役作りに没入したんだろうな。
「私は蜂…」「私はナマズ…」みたいなw
ナマズとシダ植物の、神秘的且つなまめかしい踊りがすごく印象に残った。
竹野内豊さんかっこいい~って思って観ていたはずなのに、山田孝之さんのぶっ飛んだキャラが濃くて演技もすごくて、竹野内豊さんのかっこよさがかすんでしまう程だった🤣
ご本人が楽しんで生き生きと演じていたのがすごく伝わってきたw
あと、私が大好きな津田寛治さんがちょい役で出てて嬉しかった