4/21観賞
ウェス・アンダーソン作品の独特な雰囲気が結構好き。
好きではあるが、「ダージリン急行」「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」などの分かりやすいものと、「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」などの分かりにくいものがあって、後者は観るのがなかなかしんどいw
本作は、アステロイドシティの色合いと世界観がめちゃめちゃ素敵だった!!
が、後者に分類される作品だったw
104分が長い長い><
ラストの方の「目覚めたければ眠れ」の連呼は一体なんだったのか…w
オープニングと、エンディングと、世界観と、劇中劇で舞台のような構成と、キャスト陣を楽しめたから、まぁいいか
ウェス・アンダーソン作品お馴染みのジェイソン・シュワルツマン、エイドリアン・ブロディをはじめ、トム・ハンクスやスカーレット・ヨハンソン等々、超豪華なメンツ!
ちょびっとだけ出てきた宇宙人がとってもコミカルで可愛くて、そのシーンが一番印象に残った。
あとで調べてみたら、なんとジュラシックパークシリーズでお馴染みのジェフ・ゴールドブラムが演じてて、ちょーーー無駄遣いで笑った🤣
どうりでスラッとしてたわけだw
※こちらよりお借りしました
変な映画だった!w