今朝、ホラー映画みたいな面白い夢を見たから書いておこう!

 

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夢の中の社会では、ふと自分が死ぬ時のビジョンが見えて、そのビジョン通りに死ぬ呪いが流行ってしまっている模様。

 

それはテレビだったり携帯だったり仏壇だったり壁だったり何も無い空間だったり、ランダムで突然に、いつでもどこでも誰にでも発動する。

 

そんな中、私を含めた3人の女性が古い家にいる。

 

リアルでは見知らぬ家&女性だけど、夢の中では職場or共同生活をしている場で、3人は親しい間柄のようだった。

 

そこでは毎日各々の担当の場所を掃除するんだけど、その時の私はトイレ当番。

 

トイレは裸電球だか消えかかってる蛍光灯だかでとっても薄暗くて、個室が3個あって(人が入ってないと扉が開いているタイプ)、タイルの床で、洗面所と鏡も3つずつある。

 

私はモップで床をゴシゴシしているんだけど、3個とも個室の扉が開いていて、中から何かが出てきそうだし、鏡に何かが映りそうだし、ものすごく怖くて、つい振り返って個室の方を見たり、目の端で鏡を捉えてしまう。

 

その日はトイレ当番になって数日目のようで、毎日ずっと怖いと思って震えながら掃除してたんだけど、ついに限界が来て、掃除しながら「もう無理!!」って大声が出てしまう。

 

そしたら廊下や台所で掃除してた2人も「私も!!本当に怖い!!」と同調してくれて、みんなでまとまって1箇所ずつ掃除することにした。

 

みんなで居間を掃除してる時、そこにあった仏壇から貞子のような何かが出てきて大パニックになっていたら、急に真田広之さんが家に入ってきて、その瞬間貞子もどきが消えた。

 

真田さんはどうやらその呪いを追及していて、ビジョン通りに死んでしまう呪いが消える方法を探しているとの事。

 

とりあえずその家を出て、真田さんに付いて行く3人。

 

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するとなぜか閑話休題的に、シーンが変わる。(夢あるあるw)

 

古い家のシーンでは比較的若い自分(20歳前後?)だったけど、このシーンでは今の年齢(30代後半)っぽい私。

 

私が道を歩いていると、多摩川の土手でしゃがみこんでる甥っ子を発見する。

 

補足:私が生まれ育った場所は多摩川がすごく近くて、よく多摩川の河原に行ってた。私も姉家族(甥っ子含む)も、今は全然違うエリアに住んでる。

 

甥っ子は、どうやらシロツメクサで花冠を作りたいんだけど、うまく出来なくて悪戦苦闘している様子。

 

そんな甥っ子を見て私は「昔よく作ったな~。久しぶりだなぁ。こうやって作るんだよ~」とか言いながら、冠を作り始める。

 

内心で「アブラムシが付いてたらこえードクロ」って思ってて、シロツメクサを抜く時に茎をガン見してたw ←この嫌さがものすごくリアルで、目が覚めた時すぐにここを思い出して笑ったw

 

そんでせっせとお花を繋げていって、ある程度の長さになったから輪っかにするために両端を重ねて留めようとするんだけど。

 

ここで狂気なのが、留めるために結う素材は普通シロツメクサの茎を使うのに、なぜかおもむろに自分の髪を抜き始めて、それで結ぼうとする叫び

 

だけどわずかに長さが足りなくて、結って留めることが出来なかった。

 

もう!って思いながら、改めて自分の後ろ髪を触って、長くて強そうな髪を探し始めた。

 

ここで多摩川のシーンは終わり。

 

その後また何か別のシーンがあって誰かと何かモニョモニョしてた気がするけど、そこは覚えておらず。

 

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で、話は突如呪いのシーンに戻る。怖い家を出て、私達3人と真田さんが外を歩いていると、坂道に差し掛かる。

 

坂道を下っていると、突き当たりの道路に、30人ぐらいの女子学生達が激しく大パニックになりながら西に向かって逃げていた。

 

:私達 :女子高生達 :木や草 🏠:民家

 

その様子を見ていると、後方から貞子もどきがゆっくりゆっくり追いかけてきているのに気付いて、私達も学生達に混じって一緒に走って逃げる。


ここで古い家に私と一緒にいた女性2人とは散り散りに…😭

 

そしてみんなが教室に逃げ込んで教室のドアを閉じると、そこには温水洋一さんと浅野和之さんがいた。どうやらその2人と真田さんは、この呪いを追及している仲間のよう。

 

恐ろしい状況なのに、夢の中で「ゴーストバスターズかよw」って突っ込んでたw

日本タレント名鑑シスカンパニーより

 

で、教室にいたゴーストバスターズの2人が呪いを解除する方法を見つけたようで、貞子もどきが廊下をヒタヒタ歩く音が徐々に近付いている中、その方法を必死で教えてくれる。

 

その方法とは、

①見てしまったビジョンの詳細をノートに書く

②書いた内容を消しゴムで綺麗に消す

③消した紙に「魑魅魍魎」と書く

④その紙を細かく破って燃やす

で、呪い解除。

 

なぜかみんなで大きな輪になって座り、それぞれが床にノートを置いてビジョンを書き始める。

 

輪の中心には、お菓子の缶の蓋をひっくり返したやつとライターが置いてあって、缶の上で紙を燃やすということみたい。

 

すぐそこまで貞子もどきが迫っているから、みんな必死にガリガリ書いたり消したり燃やしてる。

 

それぞれのビジョンの方法で死ぬはずなのに、迫ってきてる貞子もどきに殺されそうという矛盾w

 

私はというと、ゴーストバスターズが「魑魅魍魎」の漢字を大きく書いた紙を黒板に貼ってくれてるんだけど、目が悪くてゴチャゴチャした部分がよく見えない!!(リアルw)

 

かなり焦って目を細めたりしながら、なんとか細かい部分を書こうとしてるとこで目が覚める。

 

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なんかすごくない?w

 

タイトルの通り「リング・呪怨・着信アリを足して3で割って、ゴーストバスターズと湯道を少し加える」としか言えない夢w

 

私はほぼ毎日夢を見ていて、夢の内容をはっきり覚えてる時と、部分的に覚えている時と、覚えてない時の割合は、4:4:2ぐらい。

 

今回みたいな何か恐ろしい存在に追いかけられて逃げている夢はしょっちゅう見ていて、そういう夢は結構はっきり覚えていることが多い。

 

今日のは面白かったからブログにしてみたニヤリ