5/5はシルク・ドゥ・ソレイユのアレグリアを観てきた!
昔からサーカスに興味があり、どうせ観るのならば一流のものが良いと2022年初秋に突然思い立つ→
それならシルク・ドゥ・ソレイユ!→
調べてみたらタイミング良く2023年2月から6月までお台場エリアで開催することを知る→
初めてだしそうそう観るものでもないから、どうせ観るなら超高くても超良席が良い→
結構先の公演にはなっちゃうけど、センターブロック3列目(実質2列目)を2022年9月初めに確保
という流れで、8ヶ月もの間ずーっと楽しみにしてた!
さて当日。会場があるお台場ビッグトップに到着。すぐ側のダイバーシティにガンダムがいた。
会場。
入場の列がめちゃめちゃ混んでて一瞬怯んだけど笑、SS席特典として並ばずに別の入口から入れるとの案内があって、すんなり入れた
更に物品まで!前日にチケットを再チェックしたら特典引換券が発券されてて、初めて詳細を知った🤣
という訳で入場してすぐの所で特典を頂き、テント内をキョロキョロサーカステントって初めて
飲食物の持ち込みは一切禁止で、テント内で買うシステム。
あとはポップコーンも私のは赤い方
デザインは一緒で、裏表がこんなデザインになってる。
テント内の装飾も、いかにもサーカス
私たちはゲート4から会場内へ。
ぞろぞろ。
階段が青いライトで、なんかスペースマウンテンみたいでテンション上がる
会場内及びステージは、フィナーレ時に撮影OKの表示が出るまでは撮影禁止のためそれまでお預け
この日のプログラム。
アレグリアのストーリー↓
王を失くし、かっての輝きを失った王国。保守的な古い秩序と変化・希望を求める若い世代との間で勢力争いに揺れ動いている。かつて王に仕えていた道化師が不器用ながらにも王位を継承したかのように振る舞う。力のバランスを変えようと若者たちが街の中から立ち上がり、やがて彼らの国に光と調和をもたらす。
以下、フィナーレ以外は公式サイト及び公式インスタより転載。
1幕
1.オープニング
2.アクロ・ポール
3.シル・ホイール(4月末から公開になった新しいプログラム)
4.クラウン・バトル
2人のクラウンがコント風にわちゃわちゃ喧嘩してて可愛かった😆
5.シンクロナイズド・トラピス・デュオ
6.ファイヤーナイフ・ダンス
7.スノーストーム
1幕最後のスノーストームで目を開けてられない程とんでもない量の紙吹雪が!!どこもかしこも紙吹雪だらけでものっっすごかった
床の奥まったところに置いてたビールにも紙吹雪が6枚ぐらい入ってた
そして休憩タイム。
御手洗はテント外の仮設トイレだったんだけど、綺麗だしたくさんあって意外にスムーズだった。
御手洗側からテントをパチリ📷✨
2幕
8.エアリアル・ストラップ
9.クラウン・クリーニング
ステージ上にこんもり積もった紙吹雪をクラウン達がブロワーで吸い込んで掃除するんだけど、私たちが座ってたDブロック前方まるごと、ものっすごく大きい布でバサバサー!っと覆われてちょーーーー楽しかった
10.ハンドバランシング&コントーション
11.パワートラック
12.ハンド・トゥ・ハンド
13.フライング・トラピス
14.フィナーレ
この人めっちゃこっち見てくれた
クラウンと道化師
奥の演奏者達にも👏
背の高いクラウン、ナイススマイル
左から2番目の上半身裸の人のファイヤーナイフダンスがめっっっちゃすごかった👏👏👏✨
スタオベしてる人は少なかったんだけど、目の前にいる演者さんたちに感動と感謝をお伝えすべく、私は迷わずスタオベした
そしてフィナーレが終わり、フライング・トラピスの設備を見上げながらすごかったねー!って大興奮していたら…。
急にガチャピンとムックとフジテレビのアナウンサーが出てきた

子供の日のお祝いとして、出口で参加者全員にバルーンが配布された
その後門前仲町に夕飯を食べに行った。途中で有明四季劇場を見かけ、四季オタの私は揺れる車内からすかさず撮った笑 シンバー🦁ムファサー🦁
お家に帰って、持ち帰った物を広げてみた。
トートバッグ(表)
トートバッグ(裏)
トートバッグの中身(ブランケット・フォトブック・お菓子・ラゲージタグ)
ラゲージタグは旧テントを使用したとのこと
そして自分へのお土産。
ラムネ缶。めっちゃ素敵!
中身。実はラムネは苦手
ポップコーン(キャラメル)。サーカス柄の面。
テーマデザインの面。
ベルトも素敵。
カツサンドが入ってたケース
会社のお昼にサンドイッチとか入れて持ってこ!
アレグリア、ものすごく楽しかった。さすが名の知れたシルク・ドゥ・ソレイユ!
サーカスというよりは、体操のオリンピック選手たちか?ってほど一般人ではとても真似出来ない圧倒的で素晴らしいパフォーマンスの数々だった。
美しく華やかなパフォーマンスの裏で、キャスト達が狭き門で血のにじむような努力を積み重ねて来たんだなと思うと、本当に素晴らしいものを見せてもらったという感動でいっぱい。
そのうえコロナ禍ではほとんどのキャストが解雇されたという経緯があっての今回の日本上演だったから、この公演を生で観られたということ自体、本当に感慨深い。
GWに旅行しない代わりと思ってかなり奮発した甲斐があった!とても良い体験をした1日だった🌸