3/5鑑賞。
3/5は、LK2(映画)→賢者の石(映画)を観てから、秘密の部屋(本)の残りを頑張って読み終え、秘密の部屋(映画)を観た。
読みたてホヤホヤだったから、本と映画の共通点や相違点をより明確に感じた。
結論:どちらも良い!=ハリポタさいこー
本の方でじ~んときたダンブルドア先生の言葉:
「自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」
↓
映画版:
「自分が何者かは能力では決まらん。”何を選択するか”じゃ」
改めてジワリ
無罪なのに2度もアズカバン送りにされたハグリッドが戻ってきて、「やっぱりハグリッドがいなきゃ」と言ってハリーがハグリッドにぎゅっと抱き着くところと、その後みんなに温かく迎えられてハグリッドが涙を流すところにジワリ
ハリー・ロン・ハーマイオニーの絆がますます強くなっていく姿にもジワリ
ハーマイオニーがマグルであることを馬鹿にされて激怒するロン。石化が解けて2人のところへ走って行き、ハリーには抱き着くも、ロンには一瞬戸惑ってから握手をするハーマイオニー。ニヤニヤ
あと、まだ2作目の本作で、ハリー演ずるダニエルラドクリフがちょっと声変わりし始めてて、こんなに早かったっけ!?ってびっくりした。子供の成長って本当にあっと言う間だね~。
賢者の石ではヴォルデモート冷えピタのクィレル先生にウケたけど、秘密の部屋では過去に超イケメンだったトムリドルが、その後悪事を重ねすぎて鼻の穴が縦の切れ込みになってしまうことを思い、ウケたw
ハリポタってほんと色んな意味で最高