失恋ショコラティエというドラマをご存知でしょうか??

 

 

魔性の女のサエコ役として石原さとみさんが演じたことで大変話題になりました。

 

  女が想像する魔性の女像

 

失恋ショコラティエの石原さとみさんが演じるサエコさんは文句なしに可愛かったですよね。

 

 

顔が可愛い

性格がぶりっ子

ガーリーでフワフワなファッション

 

 

男がメロメロになっても仕方ないと思うじゃないですか。ナイスキャスティングです

 

 

確かに可愛いんですが、失恋ショコラティエの石原さとみさんって

 

 

女が想像する

 

魔性の女像なんですよね。

 

 

 

  原作のサエコさん

 

原作の失恋ショコラティエではサエコさんの顔は「そこまで可愛くない」ってことになっているんです。

 

絶世の美女ではなく普通の女性なのです。

 

 

 

薫子さんのサエコさんへの感想

 

 

 

 

主人公の周辺の女性キャラのほうが可愛いことになっている

 

 

 

サエコにぞっこんラブの主人公の爽太にまで大したことないと言われる。

 

 

 

原作の漫画を改めて見ると大して可愛くないことが念を押されまくっていて酷いですね(笑)

 

 

何故にそのような設定がはいったのか。

 

 

 

 

どうせだったら、ものすごい美形ってことにすれば良かったのに。

 

 

私が予測するに原作者の水城 せとなさんはストーリーテラーと呼ばれるほどに話作りに定評がある方なんですね。

 

 

リアリティを追求した結果、顔はそんなに可愛くない設定をわざわざいれたのだと思われます。

 

 

 

   石原さとみのサエコ役の理由

 

 
 

原作を考慮したら石原さとみさんのサエコさんは美形すぎます。

 

 

原作に忠実であれば、歯列矯正前のAKB48の指原莉乃さんがサエコさん役を演じて男を振り回す魔性の女であっても良いのです!(全国のサッシーファンの方ごめんなさい。)

 

 

けど、現実の女の人って絶世の美女じゃないと魔性の女であることに納得しないんですよね。

 

 

自分と互角以下の可愛さの女がモテることに関して嫌悪感を抱くことが多いのです。

 

 

大して可愛くない女がチヤホヤされたら、その女がズルしているような気分になって嫌いになるし、持ち上げる男も見る目がないと許せなくなるのです。

 

 

なので魔性の女は石原さとみ級の美女でないと受け入れられないのです。

 

 

ドラマでのサエコさんは非常にぶりっ子ですが、女性の視聴者から石原さとみの魔性の女は可愛いと好評でした。どっちかというと女性の賞賛の声のほうが大きかったくらいです。

 

 

  顔が可愛くない魔性の女

 

 

 

原作の顔が大したことないサエコさんは、顔が大したことないのに主人公の爽太に一目惚れをされます。

 

 

しかしサエコさん顔が大したことないのに、学年で一番のイケメンと次々付き合うことができていました。

 

 

 

 

顔が大したことないのにです。

 

 

 

 

案の定顔が大して可愛くなくて性格も悪いサエコさんは女子から嫌われていました。

 

 

顔が可愛くない、性格も自己中で、男にモテる女はゴキブリレベルに嫌われます。

 

 

これで顔が抜群に可愛かったら「仕方ないわね」と線引きできるのですが、そうでない女が男にチヤホヤされて調子に乗ってる姿は死ぬほどムカつくのです!!

 

 

ドラマ版失恋ショコラティエのサエコさん役が、石原さとみさんじゃなくて、指原莉乃さんだったら、女性視聴者からクレームの嵐でドラマは打ち切りになっていたことでしょう。(※全国のサッシーファンの方ごめんなさい)

 

 

 

  最後に

 

現実問題、ちんちくりんでもモテてる女性は沢山いるし、ブサイクでも魔性の女になりえるのです!!

 

 

美女だけがモテると思ったら大間違いなのです!!

 

失恋ショコラティエを読んで勉強しましょう

 

***

 

 

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