変質者に出会った時、どうしますか??
モテ服というのは罪で普通の人から犯罪者まで引き寄せてしまうので防犯も同時に考えておきましょう!
今回は変質者に出会ってしまった時の対策について考えてみました!
防犯ブザーを持ち歩くのは効果薄い
変質者対策で防犯ブザーを持っていた時期があったのですが、効果はあまりないなって感じています。
何度か誤作動で防犯ブザーを思いっきり鳴らしてしまったことがあったのですが、誰も助けに来ないんです。ただやかましいだけでした。
防犯ブザーはバッグをひったくられたり(上手く作動させるのは難しいと思います)、威嚇するために持つ程度の効果しかないと感じました。
防犯ブザーよりも甲高い声で「キャーー」悲鳴を上げた方が有効です。変質者はかなり驚きのけぞりますし、人が集まってきます。
だから、いざという時に悲鳴を上げる練習を1人カラオケでしときましょう!
間違っても太い声のデスボイスで
「うおおおおおおおおおお!?」と叫んではいけません。
男か女か分からないし、助けに行かなければならないという気持ちがあまり起こりません。
防犯ブザーは鳴らすことよりも、持ってるというアピールのほうが大事で威嚇にはなると思います。見えるところにぶら下げましょう。そういう意味で防犯ブザーに見えないデザインは使えないですね。
護身術より逃げ足を鍛えよう
護身術を覚えた方が良いと思い格闘道場に見学に何件か行ったことあります。
そこで毎回思うのがいざという時に本当に使えるかどうかという疑問です。
いくら格闘技を体得している女性でも体格差がある男性が相手だと負けてしまいます。格闘技は万能ではないようです。
護身術を身に着けるなら身につけた方が良いですが、実用まで持っていくのに、それなりの訓練と時間が必要になってきます。
なので、護身術の前に戦わずにして逃げることをオススメします。
格闘技術があったとしても戦わずにすむなら戦わない方が良いに決まっています。
なので日頃から逃げ足を鍛えるためにランニングが良さそうです。
あと走って自宅に帰るのも防犯で有効です。
自転車に乗ってる場合は安心なような気がしますが、走行中の自転車にドロップキックをかまして自転車ごと女性を押し倒す猛者がかつて実在したので、自転車でも気を付けて下さい。
最初から危険な場所に行かない
- 人通りが少ない場所
- 治安が良くない場所
- 車の近く
- 暗い場所
なんだかんだで最初から変質者に出会わないようにするのがベストです。
これらの場所はなるべく一人で歩いてはいけません。
住宅街は人が少ないので意外に危ないです。意外に繁華街のほうが明るくて人が多いのでまだ安心です。
私は昔は帰宅の際に安全だからという理由で北新地のど真ん中を通ってました。明るいしキャバ嬢や黒服や酔っ払いがいっぱいいるので逆に安心でした。
暗くて人がいないという点で田んぼのほうが危ないです。
道に停めてある車にも要注意です。突然扉がひらいて引き込まれるってことがあります!!
危険を予知してシミュレーションしておく
いざ変質者に出会うと足がすくんで恐怖で声が出ないものです。
ロクな抵抗ができずにされるがままになってしまうと、心に大きな傷を残すし、あの時こうすれば良かったと自分のふがいなさと加害者への怒りが長引いてしまうでしょう。
なので、防災訓練のように変質者に出会ったシミュレーションをしておくのは、とても大事なことです。パニック状態の中に適切な対応をとれるようにするために日頃からシミュレーションしておきましょう!
また逆に変質者の被害にあってる人を目撃する場合もあるので、ぜひとも勇気を出して通報して下さいね。
男性の弱点を狙え!
また古来から言われてる
男性の弱点は身体の中心です∞
下ネタでなく至って真面目に急所なので、いざという時は、そこ狙って思いっきりぶん殴って下さい!!
ってどの格闘技の先生も言うので間違いないと思います。