昨日は千里の朝日新聞販売店が運営されている
千里朝日倶楽部 様によるカルチャースクールで、
紅茶教室MoteaRoom(モッティールーム)の紅茶セミナーを開催させていただきました~~
皆さん、非常に熱心に聞いてくださり、私も熱く話してしまいました~
がっっ
紅茶セミナーのお話の前に、
今日のティータイムを演出してくれたイギリスの伝統的なお菓子
‘‘ヴィクトリアンサンドイッチ’’のお話を
紅茶セミナー開催の模様は また次回アップさせていただきますね~
じゃ~~~ん
↓↓ カットすると 中にジャムがサンドされてま~す
MoteaRoomではおなじみ‘‘Cafe Chaipon’’のなおっちさんに
2ホール、焼いていただきました~~ ありがとうございます
(今日の紅茶セミナーは11名もご参加くださったんですよ~ )
さて・・・
なぜ、ヴィクトリアンサンドイッチ
紅茶が好きな人なら知ってる方も多いと思いますが、
19世紀半ば、18歳にして英国女王に即位したヴィクトリア女王が、
ティータイムの際に好んで出されていたといわれる家庭的なお菓子で
いわゆるジャムをサンドした素朴なバターケーキ。
ヴィクトリア女王自ら、愛する夫アルバート公爵のために焼いたとも伝えられているし、
アルバート公爵がまだ若くして病気で亡くなったショックから長い間立ち直れず
そんな女王を励まそうと開かれたティーパーティーに 度々登場したのが
ヴィクトリアンサンドイッチだったとも言われているんですが、
だから、ヴィクトリアンサンドイッチと言われるようになったようです
当時はスポンジの間にはジャムに限らず、砂糖漬けのフルーツ等もサンドされていたとか。
現代では、生クリームをサンドされていることも多くなったようですが
スポンジの間にはストロベリージャムやラズベリージャム、ベリー系のジャムがサンドされている、
とてもシンプルなケーキなんです
というわけで、英国の伝統的なヴィクトリアンサンドイッチをティータイムにお出ししたわけですが・・・
これが、紅茶に合う合う~~~
紅茶がより一層 美味しいと感じられたようです。
参加された皆さんからは
とても美味しいというお声もチラホラ。 わ~~い
なおっちさん、ありがとう
次回、この紅茶セミナーのブログアップをお楽しみにぃ~~
今日は、お世話になっている清美さん主催、ミルクティーの会を開催です
今日も楽しみで~~す