大阪 千里中央の紅茶教室 ‘MoteaRoom’(モッティールーム)へようこそ♪ ~~2012春開講予定~~-滇紅
今日の夕食は豚カツにしました。

元々、揚げ物は苦手な私なんですが、

かといって、夕食を食べる夫もいるわけで(笑)、

まるっきり揚げ物を出さないというわけにもいかず・・・


そんな説明はさておき・・・


豚カツのおかげで 胃が少々重たいショック!

こういうときこそ、食後の紅茶!!

紅茶は、消化促進作用だったり、脂肪分解作用もあるんですよ音譜

胃もスッキリねこへび 脂っこい食事のあとにはもってこいチョキ 女性の味方!!ですよね。


ということで、今日は食後に滇紅(テンコウ)という中国の紅茶をひらめき電球


乾燥茶葉の状態。。。 写真ではわかりにくいですが、

紅茶にしては、茶葉の色が薄い気がしますよね??

毫毛(うぶげ)がある葉・・・つまり、ゴールデンチップの多い とても素敵な紅茶ですよ。

そして、この茶葉、とっても大きいリーフです!!



大阪 千里中央の紅茶教室 ‘MoteaRoom’(モッティールーム)へようこそ♪ ~~2012春開講予定~~
で、中国茶の飲み方をします!!(笑)

いわゆる、紅茶の世界で言う、美味しい淹れ方であるゴールデンルールには沿ってませ~んあせる

しかし、中国茶の世界では、こういった飲み方が存在します。

チャトル というこちらの容器・・・ま、保温機能はありませんが、水筒のようなもの。

茶葉を直接入れて、お湯を注ぎます。

で、3分くらいしたら、 このまま飲みます。

お湯が減ってきたら、また熱湯を注ぎます。

この紅茶は中国茶なので、何煎でも出ます。






大阪 千里中央の紅茶教室 ‘MoteaRoom’(モッティールーム)へようこそ♪ ~~2012春開講予定~~

中国の紅茶といえば 安徽省の祁門(キーモン)が有名ですが 

この滇紅(テンコウ)は雲南省で作られている紅茶で、

祁門(キーモン)のようなスモーキーさは全くなく、

!? これ、中国の紅茶!? って思うかも。


蜜の香りと蜜の味はしますが、非常に飲みやすいです音譜

何煎目かになると、茶葉がどんどん開いてくるんですよ~。

そういう意味でも楽しめますねニコニコ



この、滇紅(テンコウ)という紅茶、飲んでみたい方は、 遊茶 で購入できますよ~さくらんぼお茶