京都にある長楽館
にてアフターヌーンティを楽しんできました
私、念願の紅茶つながりのお知り合いとのアフターヌーンティ
とってもマニアックな会話が楽しめるので、すごく嬉しかったです
ロココ調の‘迎賓の間’で文化財の調度品に囲まれてのティータイム
超、贅沢で優雅なひとときでしたあ～～
迎賓の間の入り口を入ると、いきなり本物の暖炉がありました。
ちゃんと薪がくべられ、火も赤々と燃えていて・・・
いやいや、雰囲気ありましたね～～。
キャ～～っ
見てください
この可愛いアフタヌーンティーセット！
まあ、本当に美味しそうな品々で、
見ているだけでも幸せ～な気分に
紅茶は ムレスナティーのものかと思われますが、
４種類の紅茶が 飲み放題でした。
桃の風味のアールグレイだったり、・・・
3種類がフレーバーティでしたが、
やはり私はフレーバーティよりも
普通の紅茶のほうが美味しいと感じるので
結局、スリランカ産の普通の紅茶を多くいただきました。
こういう場で並んでいる食器たちの向きや置かれ方にも注目！！
紅茶の話もそうですが、
テーブルマナーとか、そういうマニアックな点についても会話が弾みましたよ
お食事系のキッシュも美味しかったんですが、
スコーンも美味しかったあ～。 付いていたジャム、柿のジャムでした。
ちょっと珍しかったし、すごく美味しくいただきました
本当にあっという間に 時間が過ぎ、お腹も満腹になりましたね～～
せっかくのアフターヌーンティですが、こんなにも甘いものがお皿にあると嬉しくなる一方、
食べきるのは ちょっと一苦労です。
だって、一つ一つは小さいとはいえ、デザートバイキングみたいに、種類が豊富
アフターヌーンティのルールとして 下から上に食べていくのですが・・・
一番上の段の甘いゾーンにやってくると、下のお食事系のモノには後戻りできません。
（といっても 後戻りせずとも、もう既に お食事系もスコーンも食べきっていますが。。。）
甘いものは、身体中が甘～～～～～くなってしまうので、一苦労なんですよね。
結局、何杯いただいたんでしょう。。。
おかげで、すごくたくさん紅茶をいただきましたが、紅茶は別腹
（笑）
私は、全然まだまだ飲めました（笑）
長楽館の入り口です。
昔ながらの赤と緑に光がキラキラのオーソドックス系ツリー
でも、私はこの赤と緑とキラキラがやっぱり好きです。
とても 見ていてあったかいですよね。
奥にあるピアノもすごく雰囲気があり、２階のほうまで長楽館の中も探検して回ることができました。
このアフターヌーンティ、紅茶好きじゃなくても価値ありまくりです！！
ぜひぜひ、機会があれば、行ってみてください。
素敵で贅沢な時間でしたあ～～～。
ホントにいい経験になりました