こんにちは!モテる!社労士、エリザベス・マスクメロンです♪

えーと、昨日は急ブレーキで止まった電車内で、隣に立っていた女子に足を踏まれた、というところまででしたね。

きょうはその続きです。

確かにその瞬間、うっプンプン、と、呼吸が止まるくらいの衝撃でしたが、なんとか踏みとどまったわたし。

ちょいと左足を引きずる感じで出社しました。

通勤用のスニーカーを脱いだとき、恐る恐る踏まれた辺りを確認しましたが、少し赤くなっていましたが、腫れていることもなく、ほっとしてものです。

しかし、そのまま仕事を終えて帰宅したあたりから、様子は変わってきました。

だんだん足の甲が腫れ上がり、熱を持ってきたのです。

ヤバイ、あわてて保冷剤を冷凍庫に放り込み、起きている間は湿布を貼り、その上から氷のうを当て、

寝るときは冷凍庫から保冷剤を出し、患部に当ててぐるぐる巻きにして冷やしたのですが、

翌日の朝、ベッドから降りた瞬間、ズキーーンムカムカ

歩くのもやっと、という状態になってしまいましたえーん

ほんとはお休みしたかったのですが、そういう日に限ってやらなくてはならないことがある、というのは法則ですね(笑)。

足を引きずりながら出勤し、黙々とその日やらねばならない業務を一心不乱に片付け、上司の許可をもらって午後から病院へ向かいました。

病院へ向かうと中、ネットで「足の甲  痛い」で検索したら、いろんな症状が載っていました。

中には結構深刻なものもあり、いやーな予感が・・・。

診察室に入り、状況説明をし、問診、触診(痛い!)しているとき、ふと、

「先生、まさかリスフラン関節骨折じゃないですよね?」

恐る恐る聞いてみました。

「リスフラン関節なんてよく知ってるね」

「先生~~、知ってますよ~~、だってわたし、社労士だもん」

「え?社労士?すごいね」

「うひひひひ、はい」

「でも先生、今どきの社労士でリスフラン関節知らないとモグリですよ」

「え?そうなの?」

そうですよねー、数年前の社労士試験にリスフラン関節、登場しましたからね!

しかしレントゲン検査の結果、リスフラン関節骨折ではなかったようです。

とりあえずは、良かった!


と、そろそろ酔いがまわってきました。思いのほか長引いている連載ですが、明日に続きます。

それではみなさま、ごきげんよう♪

素敵な週末をお過ごしくださいねキラキラ