こんにちは!モテる!社労士、

あーんど、

人生最幸のシナリオライター、エリザベス・マスクメロンです♪

↑しばらくこの2本立てで行くことにしました。

不自然さありありですが(^_^;)、どうぞよろしくお願いいたします。



昨日の年金勉強会、とても収穫がありました!

講師は、今の社労士界では「年金と言えば服部年金企画」とまで言われている(らしい)、その服部年金企画の主催している年金研修で講師を担当されている先生たちの先生、

西倉年金コンサルタント事務所の、西倉先生です。

最初、西倉先生が壇上に登場されたとき、失礼ながら、そのご高齢さに驚きました。

なななんと、88歳で現役でいらっしゃるのです!

そして驚いたのはそれだけではありません。

講義内容は本当に痒いところに手が届く、感動的なものでした。

「年金相談ってどういうものなんだろう」

「具体的にはどんな相談事例があるんだろう」

「そんなとき、どういう風に対応すればいいのだろうか」

などという疑問を次々に解決してくださいました。

西倉先生は、年金相談に来た人だけではなく、金融機関も喜ぶ年金相談という、通常では両立しえない相談を実践していらっしゃいます。

それもひとえに、年金で困っている人を助けたい、西倉先生のその想いが根底となっているのでした。

事例を次々に解説していただき、すっかり年金のことを忘れかけていたわたしとしては、

「ああ~、あったな~そういうの(^_^;)」

そんな連発でしたが、痒いところに手が届く解説、そしてときにはジョークを交えながらの解説に、どんどん引き込まれていきました。

西倉先生がその生涯で拾い上げた消えた年金、遡及支給させた年金の総額は、億単位になるのだそうです@_@

老齢、遺族、そして傷害年金。事例はとどまることを知らず。

本当に勉強になりました。

講座が終わってから、西倉先生を交えた茶話会が催されました。

先生をとり囲む人たちの波が引いたタイミングを見つけ、ご挨拶させていただいたのですが、

「どうしたの?お怪我されたんですか?」

そう聞いたくださったので、現状をお話したところ。

なななんとラッキーなことに、いろいろ相談に乗っていただいてしまいました。

わたしの場合、初診日は厚生年金の被保険者です。

障害厚生年金3級、イケるんじゃないかとのこと。

そうか~。これは燃えて来ました。

ここのところ、冗談で、社労士として最初の仕事は自身の裁定請求かも~、なんて言っていましたが、現実になりそうです。

傷害年金、今一度勉強しなおそうと思います。


あれ?そういえば、3月半ばに傷害年金の勉強会に参加させてもらうことになっていたはずだったんだけど、どうなったんだろう。

確認しなくちゃ!!






というわけで、続く。