直感に(あえて)頼ってみる
12月になると普段の倍以上、いや3倍は脳に
情報が入ってきますよね。
クリスマスやら、クリスマスやら、クリスマスやら。
クリスマスばっかりかい!
お正月もね^^
商売のカキイレドキなので当たり前といえば
当たり前です。
この情報氾濫の中で、自分で判断できずに溺れて
しまっている人も多いと思います。
向こうは溺れさせようと必死ですからね。
物事を判断する時に一番効果的な方法が
「直感に頼る」ことです。
もう頼るというか委ねる!
おんぶにだっこにオシメまで替えてもらいましょう。
ーーーーーーーーーーー
アナタの経験でも良くあると思います、
“最初の方にしておけばよかった~”ということ。
これには実はカラクリがあります。
直感は一切の余分な情報を遮断した状態で
起こることですよね。
例えば、ウィンドウショッピングなどで服を見て
「あっ あれ欲しい」なんてことは良くある光景。
あの状態って、その商品が欲しいことしか頭にないから
欲しい、欲しい、欲しい!となりますよね。
でも後から“お金がー”とか“今ある服に合うかな?”
とか、別の判断が入ってきてしまう。
余分な情報で正しい判断が出来なくなってます。
やっぱり頭がクリーンな状態で判断した意思決定は
大体自分にとって正しいことが多いです。
あとは散々迷うくらいなら、少しお金を払ってでも
考える時間を節約する、という直球な効果もあります。
ただ「直感に頼る」ことでの一番の良いことは
“直感力が鍛えられる”ことです。
その仕組みは分かりませんが、間違いなく
直感だけで判断が出来るようになってきます。
(頭の回路が瞬間的に切り替わるような感覚です)
優柔不断な方、人のゴリ押しにすぐに
負けてしまう方はぜひ“直感力”に頼ってみてください。