いつか書いたことがある。
三原でもレストランや食堂などでタブレット注文が増えている。
イオンの中の四六時中というレストラン
回転ずしの寿し若
焼き肉の大福
いろいろある。
 私は一人では行っていないから連れがそうさしてくれる。
連れ合いも捜査は苦手のようだ。
  店員が出てきて注文を聞いてくれることがあるので
いざという時は店員に頼む。
 郵貯もタブレット捜査になったが
本局はそうだが
イオンもそうだが
富士グランと宮沖郵便局は
テンキー操作で引出しなどができる。
昨年から富士グランか宮沖郵便局に行っている。
だが本局もイオンも、ATm付属の電話機にテンキーがあるという。
見逃していた。
これは近いうちに浸かってみなければと思った。
 熊本に行った時に雑談で知り合いが教えてくれた。
付属の電話機にテンキーがあるよといってくれた。
ピンときた。
それならば本局もイオンも引出しが自力でできるかな。
 タブレット注文の難しさの記事があった。

 専用端末やスマートフォンを使った注文の仕組み「セルフオーダーシステム」を
導入する飲食店などが増え、視覚障害のある人が店を利用しづらくなっている。
人手不足やコロナ禍を背景に急速に広がった仕組みに対応が
追いついていないという。

 「以前は席に着きさえすれば食事ができた。今では1人で店を
利用できなくなってしまいました」。生まれつき強度の弱視の山城完治さん(68)は
2月、東京都内の牛丼チェーン店を利用した。

 店は、発券機で商品を注文後、自分で席を選んで座り、カウンターに商品を取りに
行くシステム。入り口付近に店員はおらず、注文のシステムが分からない。客の声や
機械音から推察し、なんとか発券機までたどりついた。

 だが、タッチパネル式では、メニューも値段も分からない。近くの客の手を
借りたが、時間を取らせるのが申し訳なく、最初に読み上げてもらったメニューを
頼んだ。

■タッチパネルでようやく注文 ロボットの配膳で受け取りに苦労 
 近所にあるファミリーレストランも、各席にタブレット端末を導入。店員を
呼ぶボタンも席から無くなったため、声で店員を呼び、注文を
手伝ってもらうしかなくなった。

 注文した商品を運ぶのも、店員ではなくロボットに。ロボットが発する
メロディー音は聞こえるが、どの位置にいるのかよく分からない。商品を
受け取るのも一苦労だった。

 飲食店によっては、メニューの読み上げ機能がある場合もあるが、端から
読み上げられて時間がかかる上、どこを押せば注文が完了するのかなど、使い方が
わかりづらいという。

 ある居酒屋では、店員の数が減り、店員にメニューの読み上げやトイレへの案内を
頼んでも、断られることもあったという。

 山城さんが代表理事を務める一般社団法人「全日本視覚障害者協議会」にも最近、
同様の相談が数多く寄せられているという。