尾道、今治間の約60キロを10の端で結ぶ。
しまなみ海道が開通して5月1日で25周年を迎えた。
速いものですね。
 スリーデーマーチや自転車でのしまなみ海道toリング
利用する人も多いとか。
 広島県側の島はよく行く。
向島、因島、生口島だ。
大三島や伯方島、大島となるとたまにしか行かない。
 三原港からのフェーリーはない。
須波港に変わっている。
人ならば三原港から高速船がある。
 尾道駅に行って因島の土生行きのバスに乗るか。
 福山からのしまなみ街道こうそくばすで今治に行く。
 船で今治港にいけた時代もよかった。
三原から国道フェリー三原、今治間が出ていた。
 大三島は竹原港から盛り港に行かなければならない。
あるいはしまなみ街道で車で行くのである。
 そういえば今治のサンライズ糸山から大島のバラ好塩をタンデム自転車で
往復したことがある。
懐かしく思い出している。


PAなど 催し開催 ご当地キャラも

 尾道市と愛媛県今治市を結ぶ西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)が1日、開通25周年を迎えた。維持管理にあたる本州四国連絡高速道路など4社は、尾道市の大浜パーキングエリア(PA)や瀬戸田PAなど4か所で感謝イベントを開いた。

 しまなみ海道は1999年5月1日に開通し、59・4キロに計10本の橋がかかる。本四高速によると、出口を利用した車は2023年度までで2億7133万台に達し、23年度は1153万台と、コロナ禍前の水準に戻ってきている。

 この日、PAなどで買い物をした人向けの抽選会やマルシェなどを開催。大浜PAに訪れた人たちは、本四高速の「わたる」や、尾道・因島をPRする「はっさくん」などご当地キャラと記念撮影をしたり、ヨーヨー釣りを楽しんだりした。

 本四高速しまなみ尾道管理センターの新井力夫副所長(57)は「25年前、開通を先導車で確かめた時には感動した。救急車が日常的に通れるようになるなど、島の暮らしも向上したと思う。今後も手を携えて地域活性化に貢献したい」と話した。

 11~17日は、大浜PAと瀬戸田PA、来島海峡サービスエリアでそれぞれの橋カードを集めると、各所先着25人に「しまなみ海道橋カードセット」を贈る。問い合わせは本四バス開発(0848・25・5572)。