娘から聞いた胎内記憶 | ママさん•もちこの息抜きブログ

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不器用すぎる40代専業主婦。車とゴルフが好きでポジティブな夫、発達凸凹で不登校の娘(小3)と暮らしています。

こんにちは、4月になりましたね桜


私は、コロナらしき症状とバトンタッチで、昨日からはおそらく黄砂によるアレルギー症状に悩まされています。

のどの炎症、鼻炎、アトピー性皮膚炎、など泣



今回は

娘の胎内記憶の続編です。

信じるひとも信じないひとも、よければお付き合いくださいにっこり




改めまして

胎内記憶をご存知ですか。


2〜3歳の子どもに、お腹の中にいたときのことを聞くと教えてくれる(かも知れない)というやつです。


昔、先輩ママさんから聞いた話だと

「◯◯(苗字)ていうおじさんだった」

と前世らしきことを話す男の子がいたり

「雲の上にいて天使だったときに、お母さんを選んだ」

と言う女の子もいました。

(後者の話はファンタジーすぎて、空想かと思っていました驚き

何回も聞くと作り話が混ざるので、聞けるチャンスは一度だけ、とも聞いていました。


私も娘に聞いてみましたが、大した話は聞けませんでした


ところが…


とある本を見せたら、急に生まれる前のことを思い出したと言う娘(8歳)。


前回の記事


さらに

娘から聞いた話を記録しておきます。




◎生まれる前は天国にいた


今回は、こちらの絵本を娘に見せました。


のぶみさんの「胎内記憶図鑑」です。



生まれる前のあかちゃんたちが暮らしている場所が描かれたページを見て↓


「知ってる!!」

娘が目を輝かせましたキラキラ


娘はその場所を「天国」と呼び

・虹色のすべり台は5個くらいあった

・テレビでカタログを見た

・神様は3人くらいいた

  (訂正)10人くらいだったそうです

・向こう側は地獄だけど遠いからよく見えない

と教えてくれました。

(地獄…!?)


・寒くも暑くもなく、どちらかというと暖かい

・朝や夜はなく、眠いときにいつでも眠れる

そうです。


ちなみに、あかちゃんたちはこんな感じ(娘画)

・髪の毛が1本だけ生えている

・みんな白い服を着ている

・性別はない

・みんな同じ見た目


私がいろいろ質問すると教えてくれました。

作り話をしているようには思えませんアセアセ


でも

「昔のことだから、忘れていることがたくさんある」

と言っていました。


 ⌘     ⌘     ⌘


◎私を選んだ経緯


天国のテレビで「カタログ」を見て、お母さんを選んだそうです。

「美容院みたいなやつ」と言うので、ヘアカタログぽいのかな?

「アメリカ人もいたけど、目をつむって適当にポチってしたら日本人だった」

「下のところポチってしたら大阪とか和歌山だった」そうです。

(適当すぎやしないか?)


前回少し触れた、お母さん候補者のお腹の中を見学する話もまたしてくれました。


「お母さんの中身を体験できるのは3回までやねん」

と教えてくれました。

娘は3人のお母さん候補を見学したそうです。


1人目は…

美人やったけど、ちょっと汚くて狭かった。

ドアノブをちょっと開けたときに、うわっ!てなった。


2人目は…

セレブのひと。

豪華で広すぎて、落ち着かなかった。

まぶしかった。

(物は何もないらしい)


3人目は…

広くも狭くもなくて普通、汚くもなかった。


その結果、3人目の私に決めたそうです。

「一番マシだった」

というのは本当だったみたいです。


 ⌘     ⌘     ⌘


◎虹色のすべり台について


娘の話では、お母さんのお腹の中へ入るための虹色のすべり台は2段階だそうです。


最初に短めのすべり台をすべったところに雲があり、浮いている神様に男の子と女の子とどっちにするかをたずねられた娘。

迷ってしまい、神様にどっちがいいか聞いたら「女の子」だったので、そうしたらしい…。

(え、、人任せ昇天?)


性別を決めたら、次は長いすべり台。

短いのも長いのも、どちらも一度すべったら戻れないそうです。


先日読んだ竹内文香さんの本によると、お菓子(=栄養?)を持ってすべり台をすべると書いてあったので「お菓子持って行った?」と聞いたら…



「好きなお菓子を3つ選んだよ」と。

ところが、娘はすべり台をすべるときに1つ落としてしまったそうです。

「2つでも足りたの?」

と聞いたら

「大きいから大丈夫だったよ」

自分の体と同じくらいの大きさのお菓子だったので、足りたそうです。

(すべり台すべりにくかっただろうね…)


ちなみに

すべり台から下をのぞいて落ちた子がいて、神様に連れ戻されてベッドで寝ていたそうです。

(どうかご無事で…)


 ⌘     ⌘     ⌘


◎神様について


・おじいさんで、白いヒゲを生やしている

・頭の上に輪っかはない(昇天←こういうやつ)

・いろんな言語を話せる

(生まれる国を決めたら、その国の言語で話しかけてくれる)


 ⌘     ⌘     ⌘


◎天国友だち


・あかちゃんは全部で30人くらいいた

(神様に聞いたらそう言ってた)

・見た目が同じなので、友だちのことを50回くらい間違えた

・友だちが3人いた

(優しい子と元気な子と優しい子)

・友だちとは言葉でなく心の中で会話していた

・一番仲のよい友だちも日本を選んで、となりのすべり台をすべっていった


となりのすべり台をすべっていった友だちとは

「日本で会えたらいいね」と話したそうです。

ちなみに、学校で一番気の合う友だちが、その子と性格がよく似ているらしいです。

(…まさか、その子なのでは!?)


 ⌘     ⌘     ⌘


◎お腹の中は…


・毛布が敷いてあった

・透明でふさふさ、あかちゃんにちょうどよかった

・自分の手が赤かった




以上、娘から教えてもらった話です。


また何か聞けたらお話ししますね。

(興味なかったらすみません)


ではまた。