おはようございます
今回は、娘と話したことのメモです。
◎ 娘(小2)について
・小1の3学期から不登校(引きこもり気味)
・不登校のきっかけ:給食、意地悪な子の存在、など
・支援級がないため市の適応指導教室に通級中(現在欠席中)
・過敏性腸症候群、睡眠障害、母子分離不安あり
・昨年11月、ASDと診断される
特性:視覚優位、偏食、怖がり、勉強に苦手意識
趣味:ゲーム(マイクラ、にゃんこ大戦争、ほか)
性格:おだやかで優しい、引っ込み思案
昨日、夕飯のときにチラリと給食の話が出たので聞いてみました。
私「給食のにおいで気持ち悪くなったりお腹痛くなるやん?食べられるメニューなら大丈夫?」
娘「カレーライスとフルーツポンチ(両方食べられる)でも、お腹痛くなった」
私「食べられないものがあるのが気になる?残してもいいよね?」
娘「嫌だった…少しだけ食べてた」
(1年生のときの担任に、ひとくちだけ食べて残してもいいと言われていたみたいです)
私「コロナ(対策)で、食べるときはみんな前を向いておしゃべりできなかったよね。そういうのも嫌だった?」
娘「じっとしてるのしんどかった、動きたかった」
私「授業中も座ってるのしんどかった?」
娘「たまに先生が何言ってるのかわからなくなってた」
(おそらく、集中力が切れたということ)
私「授業中に座っていられなくて、歩いてる子とかいた?」
娘「いないよ」
夫「給食を食べずに帰ってくるのはどう?」
娘「…」
娘「お腹痛くならなくて学校に行けても(ずっと休んでいるから)いろいろ分からないかも」
私「学校行けるようになったときは、困らないように先生が助けてくれるからね」
(私があれこれお願いすることになるかと…)
私「教室が嫌だったら、保健室へ行けばいいよ。保健室の◯◯先生優しいよね?あと、職員室にいる先生(事務の先生)も、校長先生も、優しくてみんな娘ちゃんの味方だからね!」
と、会話終了。
嫌なことを思い出させるのではないか、不安になるのではないか、と心配しながらもいろいろ聞いてみました
授業中に座ってるのが苦痛だった、という話は初めて聞きました。
これからの課題のひとつになりました。
娘の通う小学校に支援学級(情緒クラス)が無いのは、やはりしんどいかも知れません。
通級指導教室はありますが、近隣の小学校からも来るため混んでいて、月1回しか入れないらしいです。
今日は小児科の心理カウンセリングに行ってきます!
娘、起きられるかな
みなさんよい一日になりますように
ではまた。