「深川三流亭」は無事にお開きになりました。


コロナ対策の中で、心配していたご来場者も、予想の2倍近くの皆様が来てくださり、出演者全員大感激。

◇「三年目」               三流亭蝶九

◇「目黒の秋刀魚」   三流亭新参
途中で場内の換気も行いました。

                              中入り
◆「(仮称)半分っこ」 三遊亭圓窓

◇「ちりとてちん」   三流亭百梅

◇「井戸の茶碗」       三流亭流三
師匠の誕生日が近いので、プレゼントを贈りました。
今年で満80歳(傘寿)をお迎えになるので、洒落に自動開閉の傘、カードに「80歳とはお若く見えます。
どう見ても三十(傘寿)そこそこです」と。
これは、私が最初に稽古をつけていただいた「子ほめ」をモチーフにした洒落です。
また、師匠がかなり昔創作されて、名前もつけずにしまっておいたという噺を披露してくださいました。
演目の「半分っこ」は、楽屋で師匠と話して、仮称ということにして、私の高座で紹介しました。

私の「井戸の茶碗」は、恐らく40分ぐらいの長講だったと思います。
出来映えは・・・、まぁそこそこと言うことで。
嬉しかったのは、同期や知人の皆さんが大勢来てくださったことです。
ありがとうございました😆💕✨