どっと疲れが出て、まだ身体が自分のものではない感じです。
今日は、落語っ子連の稽古会。
稽古で疲れるのではなく、稽古で癒される気がします。
稽古場に向かう途中に聴く、今朝は志ん朝師匠です。
◇「搗屋幸兵衛」  古今亭志ん朝
「小言幸兵衛」と対を成す?噺ですが、どちらかと言うと小言幸兵衛の方がポピュラーかもしれません。
圓生師匠が「小言・・」、志ん生師匠が「搗屋・・」と、幸兵衛さんが分かれていた?

麻布古川の家主で幸兵衛はのべつまくなしに長屋を回って小言を言っているので「小言幸兵衛」と呼ばれている。
部屋を借りたいと訪れた搗米屋(=精米店)には、仏壇の先妻の位牌が動くのを気にした後妻が死んでしまい、調べると搗米屋の震動が原因だったという理由で断る。

次に来た仕立屋は低姿勢で人柄も良さそうだが、息子が男前と聞いて不機嫌になる。

仕立屋の息子と古着屋の娘が恋仲になっても結婚できず心中するからという説明に、仕立屋はあっけにとられて退散する。

ところが三人目はやけに居丈高で威勢がいい。

さすがの幸兵衛も気圧されながら職業を問うと男は「鉄砲鍛冶だ」と答える。

大家が「なるほど、道理でポンポン言い通しだ」。

元気な頃の志ん朝節が聞こえました。
どこか悪いのか心配になります。
さぁ、稽古に行こう!