「胃がん検診」です。
会社の人が「胃がん検診」の話をしてました。
これが難儀な作業らしい。
胃を広げるために「発泡剤」を「バリウム」で飲み、検診台に立った所でまた「バリウム」を飲み、
検診台につかまると台が上に行ったり横になったり。
検査の人から、「右」だ「左」だ言われて体を動かし、息を止めて写真を撮られたりするらしい。
・・・・・・聞いているだけで難儀や・・・・。
それよりも大変なのことがあるらしい。
バリウムの排出作業。
一度口から入れてますから出口はひとつです。
そこから排出する対策は、下剤を飲んで出す。
水を、
飲むべし、飲むべし、飲むべし!!
脇を締め、内角をえぐるように飲むべし、飲むべし、飲むべし!!
無駄に水や牛乳を摂取するので大変らしい。
超満員のコンサート会場に催涙弾ぶち込まれた感じ。
だそうです。
アリーナ席とか関係ないらしいです。
そういえば、「乳がん検診」の痛さに、
「マンモグラフィ」の機械をロケットランチャーで狙い撃ちしたい。
とうーさんが言っていた。
今度は「催涙弾」だ。
どうやら検診を説明する時は、
爆弾で表現するに限るらしい。