『人のふりみて我が振り直せ』
って言葉がありますが・・・
当ブログで散々、偉そうに
コミュニケーションについてお伝えしていますが・・・
先日、思わず感情的になって
ケンカをしてしまいました(涙)
恥ずかしながら
子供じみたことで言うのも恥ずかしいですが、
どうぞ反面教師だと思って聞いてください。
理由は、彼女に
「いびきがうるさい!」
と言われてしまい、
自分では治っていたと思っていたので
いきなり強い口調で言われてしまい、
ショックで思わず感情的になりましてね(汗)
なんと言いますか、
子供みたいに拗ねてしまったもんだから、
その態度が火に油を注いだわけです・・・
コミュニケーションは、
- 常に相手視点
- 感情的にると建設的な話ができない
と散々、お伝えしてきましたが
やってしまいました・・・
指摘されたときに一言、
「ごめんね、うるさくて寝れなかったよね」
と、なぜ言えなかったのか!
コミュニケーションスキルを
根本から学び鍛えてはいるけど、
やっぱり人間だもの、
ときには感情的になって
失敗することもあります。
だけど、
感情的になってケンカした事実は
いまさら変えることはできません。
ここで重要なのは、
その後どうするか?ですよね。
自分で言うのもなんですが、
ここでどうすべきか?
絶対的な、100%の正解は出せなくとも、
少なくともコミュニケーションを学んでおくと
こういうときに
「どうすべきか?」という
選択肢が確実に増えます。
もっと言えば、
自分なりに最適解を導き出すことができます。
これは、
仕事、プライベート、家族など
感情的になって関係がこじれてしまうことが
ときにはあります。
大事なことは、
そのときにいかにして早急に
関係を修復できるか?
子供みたいに拗ねて
ケンカをしてしまった私が言うのもなんですが(汗)
改めて、
コミュニケーションって大事だなぁ~
と痛感した今日このごろです(汗)