問題を解決できる人、できない人の些細で大きな「差」とは? | 人間関係の悩み・苦しみからの開放

人間関係の悩み・苦しみからの開放

僕たちは学校でコミュニケーションを体系的に学ばずに社会に出ていますよね?生まれ育った環境の元で独学で身につけるしかなかった。だから僕たちは人間関係で生きづらさを感じているんです。当ブログでは、あなたの人生をより豊かに生きるための知恵をお伝えしています。

生きていると
いろんな悩みってありますよね?

 

その多くが人間関係と言われています。

自分自身の問題であれば糸口も見つかりやすいですが…

 

人間関係は自分だけでなく

相手がいるので、なかなか難しいわけです。

私の友人で
会うといつもさえない表情…

:「どうしたの?さえない顔して」と聞くと、

友人 :「いやぁ〜、
    職場も家庭でも悩みが尽きないよ。
    そりゃ顔もさえないよ」と…


彼は会うたびに悩んでばかり。
悩むことが悪いわけではないけど、
悩んでばかりでは何も解決しないんですよね。

問題に直面すると人は悩みます。

でも、ここで、
問題をスムーズに解決する人

いつまでも解決できない人に分かれます。

 

その差は何かというと、

問題に直面したときに…

  • ずっと悩みっぱなしなのか、
  • すぐに考える思考に切り替えるか

実はこれだけの違いなんです。

 

しかし、考えても正しい答えなんて出ません。

だけど自分なりに考えて結論を出すわけです。

 

人は考えて結論を出すからこそ

行動できるんです。

 

そして行動するからこそ、

その結論が正しいかどうかわかる。

 

もし期待する結果が得られなければ、

悩むのではなく、また自分なりに考えて

結論を出す。

 

「成功は失敗の元」なんていいますが、

すぐに「考える思考」に切り替えれる人

にはいずれ成功が訪れます。

 

逆に悩んでばかりでは、

結論はでず、行動を起こせないので

成功は訪れません。

 

私の大好きな漫画「スラムダンク」で、

安西先生が言った名言があります。

 

古いので知らない方もいるかもですが(汗)

 

「諦めたら、そこで試合終了です!」

 

何が言いたいかというと…

 

悩んでばかりで結論が出ないと、

人はいずれ問題に対して「無理だ…」と

諦めてしまいます。

 

人生において

ときには諦めも肝心なことがありますが、

諦めてばかりでは、人としての成長がありません。

 

自分を救えるのは

結局、自分でしかないんです。

 

あなたも、そう思いませんか?

 

だからこそ、

自分の人生をどう考えて生きるか?

どんな人生にすのか?

 

それは自分の思考しだいなんだと

48年生きてきて、そう思うのです。

 

もし、あなたが今、

悩みや問題に直面しているのなら、

「悩む」から「考える」に思考を

切り替えてみてください。

 

そして、自分なりに結論をだし、

行動してみてほしいです。

 

暗闇の中にいようとも、

手探りでも行動していけば、

きっと一筋の光がさすときが訪れますから!