こんばんは

もた子です。



つい2日前まで全く産まれる気配なしという記事を載せたばかりでしたが、、、。


タイトルにあるとおり、

なんと本日朝7時36分、2996g、48センチの男の子を無事出産しました昇天飛び出すハート



昨日からの出産の記録を載せて行こうと思いますメモ



昨日15日、昼寝から目覚め

軽い下腹部痛を感じつつも

17時からウォーキングに出かけました。



40分歩き帰ろうとしたところ、夫から「タバコ一箱かってきてひらめき電球」の連絡が入り、散歩コースを延長しました。



道中、尾てい骨や下腹がキシむような痛みが10分おきにするようになりました。

ウォーキング効果で赤ちゃん降りて来たのかなーキラキラ

なんて思っていました。



帰宅後18時頃から夕飯支度をしている間も、定期的に尾てい骨が痛みました。

歩き過ぎたかなーなんて思いながら、

夕食後に、締めのアイスと好物のカットスイカを平らげる昇天



案の定19時あたりから便意。

食べ過ぎたよねー。

尾てい骨の痛みがお腹を下した時の痛みに似ていて

どっちつかずな感覚に。

汚い話ですが、

痛みが少し強くなってトイレに行くと下痢ではない立派なウンチうんちが何度も出ていたので、下しているのでは無さそうDASH!



だとしたらこの痛みは何だろう?

気づくと21時までに10分感覚を切ってきました。



その時の記録↓





前駆陣痛にしては長過ぎ?

ちょっとウンチしたいなー程度の痛みから、

生理痛の痛みも出て来ました。



ここから痛みが強くなり、

おかしいぞ?と思い始めました。

前駆陣痛で検索しまくる、、、

急にビビって前駆陣痛であってほしいと願う私昇天


クリニックに電話するにしても、

6月15日は外来休診(分娩はやっているけど)と書いてあったし初産ならまだまだですって言われて返される痛さな気がする。

陣痛はもっと痛いはずひらめき電球

と、なかなか電話するに至りませんでした。



21時を過ぎると、強烈な生理痛の痛みに変化。





23時まで次の波を越えたら電話しよう、

と我慢し続けていました。



23時頃クリニックへ1回目の電話。

「初産だからもう少し様子見て我慢できなそうなら又連絡下さいひらめき電球

次の連絡後に内診して、又帰ってもらうか入院か決めましょう。

どうせなら0時を過ぎた方がお得だから、もう少し頑張ってみて」とのこと。


確かに23時に行って入院となったら日跨ぎで2日分の入院料になりますからねあせる


むむむ、、、


ここからの1時間で更に痛みが増すネガティブ


0時ちょい前に我慢できず、2度目の電話。

この頃には痛みのピーク時には夫と会話が出来ないほどに。

0時めがけてクリニックへ向かいました。


もう絶対入院させてもらいたい。

内診して帰って又行くなんて無理、と、

仕事セットをまとめ、入院バッグにぶち込む。


コンビニに寄って飲み物や軽食を買う余裕が無かったので、

家にあったミネラルウォーターを数本だけ持っていきました。


クリニックに到着し

内診してもらうと、子宮口2センチあせる

モニターでは3〜4分感覚で陣痛の波形が。


まだ我慢できる状態ではありましたが、

自宅から20分かかるのと、今入院しても数時間後入院したとしても入院料が変わらないので即入院させてもらいましたDASH!

ここで夫は一旦帰宅。




深夜1時頃からクリニックの布団の上でひたすらに痛みに耐えるネガティブ

とにかく目をつぶらずに、一点を見て吐くことに集中。

いきみたくなるまで、とにかく耐える。

この時点では四つん這いが楽だったので、大きなクッションを胸のあたりに置いて四つん這いの体勢になっていました。


3時頃、ここまでで一気にお産が進み子宮口7センチまで開いていました。

息を吐くだけでは痛みに耐えるのが辛くなってきました。

「赤ちゃんがんばれー」

「まだいきんじゃだめー」

と小声で何度もぶつぶつ呟きながらイキみ逃し。



4時頃、更に痛みが増す。

助産師さん「これは一気に開いてくるタイプかも。

旦那さん呼べる?」

との指示で夫に電話。



夫を待っている間イキみたくなり、

何度も「まだイキんだらだめですよね?」とききまくる。

逃し切れず、数回イキんでしまった瞬間にチョロっと破水。

少量だったので確認しようとした次のイキみでドバっと大量破水してしまいました。

ここで子宮口全開に。


助産師さんの想像より子宮口が全開になるのが早かったようで、急いで分娩準備。


4時過ぎに夫が到着する頃から

分娩第二期に入ることになりました。



後半に続きますメモ