<東大から考えるジェンダー (3/6)> 【上野氏の祝辞に対する反発】 | Yoshitaka's blog

<東大から考えるジェンダー (3/6)> 【上野氏の祝辞に対する反発】

一方で、この祝辞に対し、Twitterで「実況」し、反発する学生もいた。例えば、

「平成31年度東京大学学部入学式 上野千鶴子さんの祝辞で会場が大荒れ #東大入学式2019」

https://matome.naver.jp/odai/2155503775969443301?&page=3

 

東大の男子学生比率は高いし、ここで反発しているのも、おそらく男子学生だろうが、外野から「これだから東大生は世間知らずだ」とか「いやいや、東大生をディスるなんて、学歴コンプかよ」みたいな「場外乱闘」も起きている。では、その時語られる「東大生」とは誰なのだろう?東大には女子学生ももちろんいる。また、伝統的な性別によってカテゴライズできない/しない学生もいる。無意識のうちに、東大の男子学生を「東大生」として語っていないだろうか?また、反発する東大生に批判を向けるとき、その矛先は、批判する者自身にも向かっている。自らの内なるジェンダー・バイアスや差別意識はないか、今一度振り返る良い機会だと思う。この祝辞を聞いていた女子学生はどのように感じたのだろうか?東大に入る娘の親や、東大を卒業した女性の意見を載せているこの記事は良かった。

 

Business Insider Japan「【東大入学式】上野千鶴子さん祝辞の反応は。東大女子のつらさ思い出し涙したOG」

https://www.businessinsider.jp/post-189030