ー授業参観での様子ー
コロナの影響により懇談会等はなく、
廊下からガラス張りの教室を見学するという形で行われました。
過去の経験から、わざと、授業開始直後に到着するつもりだったのに、
せっかちな性格の為に、結局五分前には到着。
ワタシを見つけるなり、
案の定、
教室から、廊下のワタシのところまで来てしまう弟くん。
既に着席していた他の子も、一斉にこちらを見る。
他の父兄の目が痛い。
そんな弟くんの様子を見て、
他にも、お母さんに近寄ってこようとする子もチラホラ。
そこは担任の先生に制止され、着席しておりましたが。
ワタシが
「今日はかっこいいところを見せてくれるって約束だもんね!ガンバって!」
というと、
今朝、通学前にそのように宣言したことを思い出したようで、なんとか席に戻ってくれました。
一安心。
授業が始まり、
「大きなかぶ」の音読、グループごとにそれを劇に扮しての発表。
沢山の大人の目が怖い弟くんは、
お面を後ろにかぶり、
自分自身が後ろを向いて、
お面だけが前を向くという奇抜なスタイルで、
発表に参加。
でも一応セリフも言えたし、
その後の質問感想コーナーでは、挙手発表するというたくましさも見せてくれた。
弟くんは音読とか本を読むのは大好き!
だから頑張れたんだろうな。
挙手発表には驚きましたが!
「続いては一桁の足し算のプリントをやりましょう!」
の先生の声。
聞こえないフリの弟くん。
足し算がかなり苦手。
お面をしまうように促されても、ノロノロ。
みんなが弟くん待ち。
みんなから注目。
それでも牛歩で席までたどり着く。
「鉛筆と消しゴムだけ机に置いて下さい。」と、先生。
・・・無視。←弟くん。
ランドセルの中身ありったけを
机に乗せて、
その上に突っ伏している。
ストップウォッチを高く掲げた先生が、
「鉛筆を置いて、手は頭に!」
しかし、
そうしない弟君だけを待って、
やや時は流れる。
さらに時は流れる。
(もう無視して進めてくだされ)


ワタシの心の声。
そして何を思ったか、
勝手にプリントを解き始める弟くん。
「それはズルですよ!」
先生の声に、
気分を害した弟くんは机の山のうえに、再び突っ伏している。
流石に業を煮やした先生の「スタート」の声で、
他のみなさんは、プリントを開始。
次々に完了していく他のクラスメイト達。
完了した人が手を挙げると、先生がタイムを発表してくれる。
その間も外を見たり、
ワタシに手を振ったり、
集中できない弟くん。
渋々取りかかった頃には、五分の制限時間が訪れ、
更に萎えていく弟くん。
結局解けたのは半分程度。
他にもギリギリ間に合わなかった様子の子も、
2人くらいは居たけど。
悪目立ちしているのは弟くんだけ。
そして帰りの会。
「帰れる」という気配を悟った弟くんは、
嫌いな算数の時間を終えたこともあり、
ニコニコに。


「今日のありがとう」がある人〜???
と日直さんが聞くと、
クラスの1割程が挙手。
その中に、美しく手を挙げて起立する弟君の姿が・・・
(↑まだ指されてもいないのに立ってるしな)
ワタシの隣に立っていた、同じ保育園だったママが、
弟くん、「今日のありがとう」あるみたいだねって、
いたずらに笑った。
「いや、すいません。落ち着きがなくて立ってるだけだと思います。
」
しかし何人目だったろう?
日直さんに呼ばれた弟くん。
「○○さんが鉛筆を拾ってくれました。ありがとう!」
感動


「一応合ってたね」って驚かれた。笑
そんな成長も感じられました。
帰りに先生に日々の感謝と謝罪を。と、
近づいたら、
「大きなかぶ」一回も練習に参加してくれなかったのに、
本番ではあれですよ!
こんな調子でなんとかやってます!
“サバっっ” て音が聞こえた。
↑
サバサバの意味。
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