鎌倉という地域は外せない激戦区である。
古都鎌倉という立地に負けない、素晴らしいコンセプトのおされーな店が
ゴロゴロとある。
ここも、まーさーに、
その中の一軒と言って間違いないだろう。
それが、
『亀時間』さーーん！！
ここは、もともと古民家にステーキ屋が入っていたのだが、
その後、この 『ゲストハウス 亀時間』 となる。
・・・？？？
とこの文面を見て思った方もいるかもしれないが、
その通りだ。
ここは、通常営業は 『ゲストハウス』、
いわゆる、旅館なんである。
そのゲストハウスが土日祝日だけ一回のフロアーを使ってオープンしているのが、
今回お邪魔した 『cafe Kamejikan』 なのだ！！
古き良き時代を感じさせる店内は、
それだけでほっこり癒されてしまうのは、
この落ち着いた明るすぎない店内のせいだけではなく、
一つ一つの家具や小物にも、
それとなく昭和というキーワードに沿って統一感があるから、
自然と居心地がよくなっているのかもしれない。
おっと、失礼。
こんな空間に携帯なんて似合わないさね。
店内の奥には、バーカウンターのような場所もあり、
結構広さもある。
こんなところも、
激写！！
旅館ならでは、である。
そして、店内のテーブルに腰をおろし、
本日は何にしようかかんがーるー♪
こまったこまったたーぬきっさんーーー♪
ここの珈琲はペルーのフェアトレードであり、
ハンドドリップで丁寧に入れてくれるとありゃぁ、
それしかないでしょう！！
というわけで、
珈琲（ＩＣＥ） 450円
こんな、ストローにも、木調というこだわりよう！！
アイスコーヒーならではの苦みが冷たさに負けじと押し寄せ、
その存在感を口の中で これでもか！ と、珈琲の優しいかほりを残すのだ。
そして、こちらが、
大人のミルク珈琲 （ＨＯＴ） 550円
こちらは、ネーミングの通り、
ちょっと『大人』な隠し味が仕込んであるのだが・・・・
飲んでみれば、確かに感じる『ラム』の高級感！！
しかしながら、お酒感はなく、
ホイップを口にすれば、
かすかーにかほりが鼻を抜け、味に締まりを与えてくれる。
あぁ、
何とも言えない、贅沢な瞬間だ。
と、贅沢はそれだけではなーーーーい。
食いしん坊なをこ、ここで終わるはずもなく、
もちろんここでも、
スィーツもチョイス、で、ある。
ジャムとクリームチーズの
オープンサンド 550円
４種類のジャムから2種をチョイスできるので、
『リンゴ』と『ゆず』をチョイスしたのだが、
これが、ナーイス選択！！！
よっっ
いい仕事ーーーーーーー！！！！
カリサクなトーストの上に、
まろやかーでありながら、
ちょっと歯ごたえも感じているんじゃないだろうかという
しっかりしたクリームチーズに、
ジャムが あうことあうこと！！！！！
これなら、いいパンと、クリームチーズに出会えたら
是非家でも試したい一品であった。
あぁぁぁぁ、
今日も素敵なカフェーで
ゆったり亀時間を過ごしたな・・・・・・・・・・
今度は泊まってみようかな・・・
レンタサイクルもあるみたいで、
きっと楽しい鎌倉的時間を過ごせること うけあい である。
そう、今度は、
ゆったり古都鎌倉で、
昔を想いながら過ごそうよ、亀時間。
でも、鎌倉来たって
食べまくりなんでしょ、
なをこ時間。
あぁ、
せっしょうなーーー
続く。
＊＊＊店舗情報と総括＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
■店舗情報： リンク先 でどうぞ！（食べログ：ここで！ ）
■既食メニュー：珈琲（ＨＯＴ / ＩＣＥ）
■ここがイチオシだ：IN the 旅館！
■総合評価（５点満点）：４．５
＊評価基準を以下それぞれ５段階評価で選定し、
その総合評価を数値化したものである。
特にお勧めしたい項目があった場合にのみ、
その項目を「ブルー」で色付けする。
①商品力
②居心地力
③立地力（隠れ家的、ロケーション的によいと判断した立地が高得点と評する。）
④内外装デザイン力（ここに、以前の食器力も含まれる）
⑤店主（スタッフ）力
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