つづき


―→パーソナリティ
ゆ→ゆず
北→北川悠仁
岩→岩沢厚治


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―ぃゃ、すごいですね。

 さらに『マイライフ』でちょっと歌詞の中でそれもリンクしてるのかななんてね。

北  そうですね。
   なんか大きな設計図を元に。

   わりとこう、今までよりもさらに本当に設計図を描いて、そこにピンポイントで
   曲を作っていくようなやり方をしたんですよ。

   大きなゴールは目指しつつ、色々紆余曲折あってたどり着くゴールだったんですけど。

   今回はもうここにはこの曲!くらいのピンポイントで絞り込んで作っていったんで…。

―なんかはめていく感じなんですかね。

岩  まさに。

北  まさにそうですね。

―先にシングルとして出ていた『慈愛への旅路』とか『from』の置き方というか、
 そういう部分も「これはたぶんそういう風に考えられてはめてったのかなー」
 と思うんですけどね~。

岩  その通りですね。

北  もちろんシングルは出してるんですけれど、最初からアルバムを目指してどの曲も作ってますね。

―昨年のライブとかの活動が基盤となって新しい楽曲ができてるってことですよね。

北  はい。
   特に夏にやらさせてもらったFUTATABIっていう弾き語りツアーがあったんですけど、
   それは11年ぶりに二人でホールを回ったんですけど…。

   その『HAMO』って曲を最初に岩沢くんに聴いてもらって、
   やりたい『2-NI-』はこういうものなんだみたいなことをやったように、

   『2-NI-』というのを二人で話し合うことも大事だけど、体感する必要があるなと思っていて、
   どうやったら一番体感出来るんだろうっていう…。

   それはもう二人でやることがなによりも、二人で演奏してライブをやることが
   なによりも体感できるし、自分達の『2-NI-』を感じられるんじゃないかなと思ってやって。

   そこからまたレコーディングに戻ってからの作業っていうのは、すごく変わりましたね。

―ちょっとした長い言葉でのミーティングより、二人でのアコースティックなライブでの部分で
 培われたってことなんですかねー。

北  言葉よりももっと音楽で結び付く方が僕らにとっては向いてるのかなって。

―ファンのみなさんもね、もちろんライブって自分達が聴いてた既存の楽曲、人気の曲とか
 思い入れのある曲もいいんですけど、ライブの息遣いとかアレンジだとかが
 次のヒントになってるっていうことなんですよね。

北  だから僕らが投げ掛けたものもそうだし、そこで聴いてくれるみんなが
   どういう風にそれを聴いていてくれたかとか、そういうことも作りながらよぎるというか
   イメージがわくんですよね。

   いい意味の相乗効果というか、それがまた曲に活きてきて、またそれをライブでやってっていう。

   それを繰り返していきたいですね。



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つづく