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「茂助さん、お金貸して下さい」

「太郎君、いきなりなんてこと言うんだね。何に使うの?」

 

「実はですね」

太郎さんは来年2月に退去が相次ぎ赤字転落の可能性があること。

4月からプレスクールを受講する留学生に貸せないか打診があったものの初期費用がかかり、資金繰りができない事を説明したのでした。

 

「太郎君、これはチャンスだよ。残念ながらお金は貸せないけど、何か良い方策があると思うから一緒に考えよう」

 

翌日、太郎さんは茂助さんのところに行き外国人向け賃貸についていろいろ説明を受けました。

 

その結果外国人はなかなかアパートが借りられないので家賃の支払いもきちんとしていて良いお客さんという事がわかりました。

管理会社がきちんと対応すれば外国人という理由でのトラブルは非常に発生する確率は少ないという事もわかりました。

 


こうして、外国人に対する恐怖心が取り除かれ、留学生向けに提示された条件を元に貸す事にしました。

 

但し、鮎子さんの提案した家具家電付きで、光熱費込みで7.5万円の家賃では収益が苦しくなります。

茂助さんの試算によると光熱費(インターネット含む)は一人1万円程度かかるので、これだと現在の家賃収入と同じレベルとなるからです。

そこで、家賃を8.5万円として交渉する事に決めました。

 

でも、問題は資金です。

 

茂助さんからは「初期投資の中にはすぐにやらなくても良いものがある。例えばエアコン交換は4月でなくても大丈夫だね。その実施時期を後ろにずらすとかはどうだろう」

 

「なるほど、そんなアイデアもあるんですね」

しかし、それらのアイデアを入れても2月には敷金返還により赤字転落なのでお金が足りません。

 

賃貸経営では、不慮の出費に備えてある程度の現金を持っていることが大事です。最初に礼金が入った時にしっかりと貯めておけばこの様な時に対応できたのですが、それをハワイ旅行やキャバクラ通いで使い果たしてしまったのです

「ああ、ハワイやキャバクラ行かなきゃ良かった」

 太郎さんは後悔しましたがもう遅いのです。

 

でも、それから数日して太郎さんの元にプハーの女神から幸運の電話が入ったのです。

 

 

つづく

 

 


     
   
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